可惜夜

備忘録

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備忘録

私は幼少時の自分自身や家族のことを詳しく知りません。 そんな私の幼少期からの思い出やその時の感情を備忘録として綴っていこうと思います。

    • 中学生〜1〜

      中学校に上がる頃には名字も代わり 気付いたら父親が家から居なくなっていました。 平穏な日々が始まる ただ、両親じゃなく片親になるだけ "普通"じゃないのは変わらない そう思って新しい生活に心躍らせてました。 2度目の呪縛はこれからでした。

      • 小学生〜

        小学生の時期も私の生活に特に新しい変化はなく ・父親から暴力を振るわれていること ・父親は常に家で寝ていること はどれだけ親しい間柄の友人、先生にも言わず過ごしていました。 ちょうど私が小学2年生頃 兄が塾に通い始め中学受験を目指す事を知りました。 同時に私は大好きだったピアノの習い事・英会話教室を金銭面の問題で辞めさせられることになりました。 学校から帰宅すると父は寝ていて、母は仕事、兄は習い事 私はやることも無くお腹が減っても食材を勝手に使うと怒られるので ティッシ

        • 出生〜

          2001/11/22 私は東京で産まれました。 小さい頃の私は人見知りで、髭が生えている叔父を見て大号泣をするような子供でした。 保育園に上がる頃には 人見知りは直りませんでしたが女の子にしてはやんちゃで男の子とばっかり遊んでいました。その中には保育園で男子と殴り合いをしたり年下の子を蹴飛ばしてしまったり やんちゃでは済まない事もしていました。 今思えばそれは、これから深堀していくお話に繋がるのではないかと思います。 家族構成 父 / 母 / 兄(2歳差) / 私

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