バカにされても気にしない

私は休みをとって自費で
興味のある勉強会に参加したり、
仕事に役立つと思う書籍を購入しています。
このことは、職場の理解ある人には話をし
勉強会で得た知識や資料を見せたり
学んでオススメしたい書籍を伝えています。

以前の上司からは休み申請するために話をすると
「わざわざ休みをとって、自費で勉強会？」
とバカにされ、そのことを周囲の心無い人達に
広く流布されてとても辛かったです。
そして、その上司が居なくなった今。
私が以前と同じように学んでいるとを知る人は
かなり少ないにも関わらず、
興味本位で心無い人からは
「自費で勉強会参加してて アレ だよ！
　お金の使い方、勿体ないよね~
　バッカじゃないの~アハハ」
と聞こえるように嘲笑されます。
今の私は
″ どうぞ好きに言って楽しんでください。
　他人が学んで頑張ることをディスることで
　楽しめる人達とは、私は考え方が違うので ″
と心で思い、その嘲笑の輪を無言で涼しい顔をし
通り過ぎています。

自費で参加の話は横に置いて、
興味のあることを学びたい気持ちや
仕事では得られないことを経験することは
私はとても楽しいのです。
そこに集まる方々は、私と同じような思いで
様々な場所から学びを得たいと参加している方。
普段ならご縁のない方と、同じ考えのもとで
学びを得ることが出来る空間にいるのは
とても幸せなのです。
そこでの質疑応答は、更に興味深く
自分ごとに落とし込める事が出来て、
それは参加しないと分かり得ません。

これは、例えば推し活に関しても同じ。
職場では
年齢が20歳以上年下の人が非常に多く
私とは見ている世界は違います。
私が推す人について質問をされ
話をしたことはありますが
「あ、聞いたことあるけど誰ですか」
という感じで話は噛み合いません。
とは言え質問される方は、
好意的な距離感の人
バカにしたりはありません。

結局、どんなことに関しても
相手をバカにする人はいるものです。
そんな人に対し
自分の心を削られるのは勿体ない。
振り回される必要は、全くないのだ、
と私は身を持って痛感し、言えます。
自分が限られた時間で
どうお金を遣い、何をするかは自由。
他人が何をどう言っても
私の人生の責任を持ってはくれません。

他人に左右されることなく
気持ち良い時間を過したいです。

今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。

#ジブン株式会社マガジン

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