意味のある休養日 アートと食べる幸せ~私の好きな場所 番外編~資生堂ギャラリー 銀座ライオン~
昨日の記事の続きです。
東京国立博物館、国立西洋美術館を堪能した私
汗だくでしたので、ホテルに戻りシャワーを
浴びて15分ほど休憩し、銀座へ。
昨日の記事は下記になります。
よろしければご覧ください。
銀座に向かい、時間を考えて先ず向かったのは
資生堂ギャラリーと
銀座本店サロン・ド・カフェ。
お土産を1Fで購入した際にギャラリーを知り、
次回時間のある時に行きたいと思っていたのと
資生堂銀座本店サロン・ド・カフェ で
でパフェをいただきたい!
と熱望していたからです。
資生堂ギャラリー銀座は1919年オープン、
現存する日本で最古の画廊。
今まで開催の展覧会は3,100回以上。
恥ずかしながら、詳細を知らずに伺い
更に入場無料で驚きました。
2001年に東京銀座資生堂ビルの地下1Fに
リニューアルオープン。
今回の展覧会は
「オドル ココロ」資生堂のクリエイティブワーク
昔懐かしいお品の数々。
そして映像で音とともにオドルココロを表現。
無料で鑑賞できることに感謝しつつ、
これからも出来れば足を運びたい場所のひとつに
なりました。
展覧会を堪能し1Fへ。
資生堂銀座本店サロン・ド・カフェへは
整理番号をもらい 時間になるとLINEで連絡
それから伺うことに。
待ち時間はおよそ20分ほど。
その間に1Fにてお土産を買いました。
待ちに待った
資生堂銀座本店サロン・ド・カフェ。
店内は人で溢れていましたが、
テーブルがお隣と距離を取ってあり、
非常に落ち着いた雰囲気。
お客様も上品な方々が座っていらして
私は田舎者で1人で来店ですが、
臆せず姿勢を正してパフェをいただきました
上品な甘さのパフェ、
ドリンクもお店の方が目の前で入れて下さいます
ゆっくりとお店とパフェを堪能し
ゆったり流れる時間を楽しみました。
そして、夜。
東京に泊まれる際は1度は行きたかったお店。
銀座ライオン。
こちらは今年創業125年の老舗中の老舗。
私はこのお店のことを知ったのは
実は ″安住紳一郎の日曜天国″。
私の推しの1人安住紳一郎氏がradikoで
毎週日曜日朝生放送されています。
過去に記事にて
"日曜天国"について書いていますので
よろしければご覧ください。
安住氏が
仕事終わりにビールが呑みたくなったら
行きたいお店のひとつに挙げていらしたお店が
銀座ライオン。
安住氏はお店は建物そのものが芸術品で
佇まいが素晴らしい。
お店はいつも満員だけれど、例え長く待っても
店内の雰囲気を楽しみ、同じビールでも
店内でいただくビールの美味しさは格別!
と仰り、私もどうしても同じ経験をしたくて。
お店には1人で呑んでいる人は少ない感じ。
2Fもあるのですが、
安住氏オススメは何と言っても1F と。
ビアホールならではの雰囲気と
アートを楽しめる、と。
周りが人で溢れていて隣の話が丸聞こえ、
その雰囲気も楽しい!
ビールは注ぎ方に拘っているとのことで、
泡の加減が絶妙で非常にまろやか。
食事では食べたかったローストビーフは売切れ。
牛タンステーキをいただきました。
呑んだビールは4杯。
エビスが大好きな私。
エビスビール
エビスプレミアムブラック
エビス ハーフ&ハーフ
琥珀エビス プレミアム アンバー
の4杯を堪能。
お店の店員さんが明るく、颯爽とした動き、
お店全体の雰囲気も良く、
ビールの美味しさは勿論のこと、
食事もどれも美味しくて
1人で2時間近く過ごしましたが、
あっという間だったというのが本音。
お店が閉まる30分ほど前に
私はお店を後にしました。
本日の歩数は18,000歩。
翌日は勉強会が朝から。
ホテルに戻り幸せな1日を省みて
ぐっすり眠りました。
翌日のお話は次回の記事へと
続きます。
今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
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