自己実現の最強ツールを見つけた
こんにちは、かわこうです!
今日は、最近始めた自分軸手帳についてです。
最初に言っておくと、これめちゃくちゃ良くて、やめたいと思ってたことが不思議とやめれて、やりたいと思ってたことが確実に習慣になっていく、そんな感じです。
僕は手帳というのはこれまで何度も何度もいろんなものを試してきたんですが、すぐに使わなくなるというのを繰り返してきました。
が、この自分軸手帳については、楽しくて、続けていきそうです。
というのも、この自分軸手帳は、Voicyや書籍で有名な“はる”さんのオンラインコミュニティで制作されたもので、はるさんがいつも発信されてる内容が、手帳をつけてると実現できちゃうという感じで、はるさんの発信内容に共感されてる方には最高のツールだという感じです。
「引き算」のワークとか、やりたいことリスト100とか、特徴的ですよね。
この手帳は、冒頭にワークのページが並んでいて、その後に月間、週間のスケジュールページがずらっと並んでいます。
今回は、冒頭のワークのページについて、特に僕が良いなと思ったところを紹介していきます。
1 24時間の棚卸しワーク
自分軸手帳はまずこのページから始まります。現状の24時間の時間の使い方を可視化して、振り返りを行うことができます。これで僕の場合は、
・筋トレ、歌う、散歩など、身体を使って1人でできることに幸せを感じる
などの幸せの共通点が見えてきました。
逆に、
・インプット過多
が幸せを妨げているということも。
2 引き算のワーク
このページがホントに良いなと。
元々はるさんの発信を聴いて、ガンガン引き算してたし、僕自身割りと引き算は得意な方だと感じています。
ただ、このワークを使うことでさらに引き算が加速。
いろんな使い方があると思いますが、僕の場合は、
・一生やめ続けること
・しばらくやめ続けてみること
に分けてみて、「一生やめ続けること」には、
・飲み会後のタクシー帰宅
・家族、人前でのため息
・日常飲酒
といった絶対悪なものを挙げています。
一方、「しばらくやめ続けてみること」には、
・バルクアップ
・平日朝豆から挽いてコーヒーを淹れること
・Kindle
といった、絶対悪ではないものの、今の自分からは引いておきたいというものを挙げています。
バルクアップは大量に食べるので、食事時間・睡眠時間が長くなるし、日中もぼんやりしてしまって頭を使っての活動がかなり制限されます。
僕はコーヒー大好きなんですが、平日朝はnote書いたり貴重な時間なので、全自動コーヒーマシンで済ませて、休日などゆっくりできる時に豆から挽いて味わうようにしようかと。
読書については、最近紙の本に回帰してて、すぐにダウンロードできるkindle本は何となく即物的な感じがして、本を購入して大切に読みたいなという感じでkindleは一旦やめてます。
さらに、右側のページで、やめるための方法を記しておいて、僕は毎朝これを確認するようにして、確実に引き算できるような仕組みになっています。
3 足し算のワーク
引き算をした上で「足し算」ということで、やりたいことリスト100です。
リスト分けすると出やすいかなあと思うんですが、僕の場合は
・自分
・家族
・キャリア
という感じで、ざっくり分けてます。
4 自分のトリセツ
自己理解して、自分の活かし方を整理しておくというものですね。
このページもすごく大事で、個人的には見開き1ページほしかったなあという印象です。
僕の場合は、
・ストレングスファインダーの上位5資質と下位5資質
・〈得意〉〈不得意〉、〈好き〉〈嫌い〉
・自分の価値観(メンタリストDaigoさん「超客観力」から)
を整理して書いています。
このページを書いておくと、自己肯定感が上がるし、自分のライフワーク・趣味探しなどにも役立ちますね。
5 ワークページまとめ
以上が、ワークのページの中で、僕が特に良いなと思ったページでした。
他にも、
・お金の見える化ワーク
・ご機嫌発掘リスト
・感謝のリスト
・行動を生む!学びリスト
・わたしの[ ]リスト
といったページがあって、自己理解が進むし、自分のやりたいこと、やりたくないことが見える化できてます。
この後のスケジュールページに日々書き込んでいくことで、ワークで書いたことがどんどん実現していく感じです。
スケジュールページについてもまた紹介できればと思います。
気になった方は是非試してみてください。