[Stay hungry, Stay foolish] 〜チャレンジ精神〜
こんにちは、Kiyoです!
閲覧ありがとうございます!
キャンプに来てから夜に空を眺めることが多くなりました。
感傷に浸っているわけではありません。
山の中にいるので、星がとんでもなく綺麗に見えます。
もうライトに照らされてるホコリくらい見えます。
そんなこんなで、この国の人たちは呑気だなぁと実感しつつ焦らずいこうと方向転換している近頃です。
さて、今回は「チャレンジ精神」についてです!
1. Stay hungry, Stay foolish
英語を勉強してる人なら誰でも一度は観たことがあるのではないでしょうか。
それじゃなくても結構有名な言葉だと思いますが、英語を勉強してから知りました。
スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学の卒業式でのスピーチの最後に言った言葉として有名ですね。
インドの本の巻末に書いてある言葉だそうです。
ジョブスがインドに行っている時にみたんでしょうかね?
この言葉は僕のチャレンジ精神観を上手く伝えられるなと久々に思い出してジョブスに感動していました。
僕は周りからフットワークが軽いやチャレンジ精神旺盛などの言葉をよくもらいます。
褒められているかわかりませんが、僕は悪くない評価だと思っています。
ネジがバカになってるとかクレイジーとかぶっ飛んでるなどの言葉も同時にもらいます。
褒められている延長として捉えています。
何かにチャレンジするっていうことは自分の知らない世界へ行くことだと考えているのですが、この時、hungryでなければそのチャンスに気付けないし、foolishでなければあれこれ考えて辞めてしまうでしょう。
誰でも経験のあることだと思いますが、はじめはいいなぁと思っても家に帰って一晩考えたら、色々思い直してやっぱりやめるみたいなやつ。
もちろんよく考えることはとっても大切だと思います。
僕もすごくいろいろ考えた上でチャレンジします。
じゃあチャレンジする人としない人では何が違うのか。
それは不確定の未来をどう捉えるかでチャレンジするかしないかに大きく分かれると考えています。
2. 不確定未来
不確定の未来とは、現時点で考えても答えの出ない未来です。
例えば僕の場合、東南アジアで代表チームをみることになった時のことです。
この先、トレーナーとしてどうなっていくか全くわかりません。
ATCでそんな活動してる人まずいない、契約期間も決まっているので、半永久的というわけでもありません。
その状況でも僕は話が来てから数分でYesと返事をしました。
この間にいろいろ考えます。
もちろん不確定や不明確なことも出てきます。
この辺は僕は基本的に度外視します。
なぜか?
こういう自分で考えて出てきた不確定な未来はたいてい自分次第でどうにでもなると思っっているからです。
話が来た時、この東南アジアの契約が終わったらどうしようと悩んでいるとします。
これって、今悩んだってどうしょもないんですよね!
数年後のことなんて誰も予想できません。
しかも自分がいい働きをするかしないかでも評価が変わります。
ということはその時考えても無駄なんですよね。
僕はトレーナーとしての経験しかないので、他の業種だとどうなるかわかりませんが、だいたいこれに当てはまるのではないでしょうか。
3. チャレンジ精神
ここまでなんか結局難しそうや自分にはできないなと思っている人もいるかもしれません。
なんだかたいそうなこと言ってるようですが、もっとハードルは低いです。
まず調べてみたり、もっと詳しく話を聞いてみることからでいいんです。
これだけで、一歩踏み出したからチャレンジ成功!
別に大きく一歩踏み出さなくても、1cmつま先をスタートラインから出すだけでも、出さなかった人より前には進んでいます。
そういうふうにしていくと、だんだん今どうこうできるかできないかというのがなんとなくわかってきます。
そうしたら後は飛び込むだけです。
その時にはだいぶネジも緩んでいるので大丈夫だと思います!
まとめ
なんか新興宗教とか教材の宣伝みたいな怪しい感じになってしまいましたが、こういう人もいるよ、こういう方法もあるよという一例です。
真似して上手くいかなかったからといって責任は負えません。笑
不確定な未来に突っ込んでいくのは何ともいえないワクワクがあるので、タイミングが良ければ試してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
BOC-ATC(certified athletic trainer)、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、英語学習、アメリカ留学、アメリカ就職などなど、僕にお手伝いできることがあれば、どしどしご相談ください。
あと、感想ありましたら、よろしくお願いします。
Everything is going to be fine.
Kiyo