ひとりぼっちじゃなかった。No.4
こんにちは、レオです。今回もこの投稿を読んでくださりありがとうございます。初めての投稿をしてから、もう4回目の投稿になります。僕は文章を書くのが得意ではなく、小学生の頃の読書感想文、学生時代の長文のレポートには四苦八苦していたタイプです。なので、能動的に4回にも渡って投稿する文書を書いていることには自分自身驚いています(笑)皆さんが読んでくださっているということが励みになっています。ありがとうございます。
前置きが長くなってしまいましたが、今回のテーマは「ひとりぼっちじゃなかった」です。
女性とお付き合いをしたことで、自分のセクシュアルについてしっかりと自分自身が向き合うことができました。それと同時に、孤独も感じていました。自分がマイノリティの世界に足を踏み入れる前は、気軽に恋バナができる人なんていませんでしたから。やっぱり、共感してくれる存在が身近にいることの大切さを感じました。
今は、ちゃんと自分と同じセクシュアルの友達がいます。でも、最初は友達なんてできると思っていませんでした。セクマイであることはコミュニケーションを交わしてわかるわけでもないですし、信頼しあえる関係だからといって打ち明けられるものでもないです。だから僕は出会い系のアプリでセクマイの友達を作りました。そこでの出会いはお互いにとって負担が少ないです。なぜなら、大前提お互いがゲイ・バイであることは認識できている状況だからです。チャットの機能があるのでそこでコミュニケーションをとり、会ってみたいと思った人には、対面でお会いすることを打診をしました。もちろん、人なので合う合わないありますが…。
セクマイという共通でつながっている友達とは、高校や大学の友人と同じように交友関係を築くことができます。加えてセクマイに関係ある話しもできる。そういった感じです。とは言え、自分の最大の秘密を知っている関係ではあるので、やっぱり心強さがありますし、「ひとりぼっちじゃなかった」と実感できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。