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「コミュニティの教室」に行ってみる。

greenzが主催している「コミュニティの教室」に通うことになりました。
これからコミュニティについて考える講座を半年間ゼミ形式で進めていくようです。

先日、キックオフ懇親会なるものに参加してきました。

コミュニティについて

僕はこれまで「コミュニティ」とかいう言葉は「なんか、よくわかんないな。」ぐらいの距離感で生きていました。


でも、そのうち「生きていくのにはどうやらコミュニティが必要そうだぞ」とか、自分と家族だけだと「これからリソースが限られるな」とか、わりと「贈与」のことを考えるようになったりとか。

そんな感じになったわけです(どんなだ)

特に(あんまりエモいことは言いたくないんですが)
歳を重ねてふと『家族っていうのは「圧倒的贈与(とにかく贈与!!みたいなこと?笑)」の場なんだな』と思うようになったり。
これからは贈与をできる対象が増えることが豊かさの一つになりそうだなと思っていまして。

そして、家族が「圧倒的贈与」の場であるなら、それを拡張してコミュニティとしたいなと去年ぐらいから思うようになりました。

ちょっと前に知った「拡張家族」とかは感覚的にすごくよくわかります。

そんな折にgreenzさんがコミュニティの学校を主催するということで、ほとんどノーモーションで食いついたわけですが。


わけ、なんですが。


わりと、今すでにゴリゴリにコミュニティ運営を回してる人たちばかりで
「おぉっとー?」
みたいなテンションのまま、今日に至ります。


そして、実践にどうフィードバックしていくかといったようなことも考えながら半年間を過ごすことになりそうです。

学びたいこととコミュニティの実践

わりとコミュニティありきでどう運営するかに悩みを抱えている人が多いので、びっくりしたような、やっぱりそういう時代なんだねー。
と思いながら僕は
「コミュニティって運営するもんなんだっけ?」
とか
「そもそもコミュニティってなんで必要なんだっけ?」
とか
「コミュニティがあった方がいいとして、どうやってはじめたらいいんだろう」
みたいなところを考えて、「コミュニティの教室」の場の多様性に貢献したいです!!

その中で実践としては
僕が参加しているプロジェクトチームの「Mable」のコミュニティ化を考えてみたり。


4年ぐらい毎月山に登り続けている(11月から3月までは冬眠しますが)
登山部のグループをコミュニティ化できたらなと思っています。
登山部に関しては、いわゆる〝限られた仲間での濃いグループ 〟にあたりそうなんですが、もっとおもしろく生きていくのに必要な関係性を築くことができないかなと。


これから半年間学んだことや考えたことをnoteに報告して、コミュニティについて共有できたらと思います。



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