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そろそろ、先のことを考えようと思った。
最近、またカンボジアロスが酷くなってきた。
きっかけは、いくつかあるのかもしれない。
ふと聴いたクメールソングで、たくさんの思い出がフラッシュバックしたり。
住み込みの子から「会いたいな〜」ってメッセージが来たり。
もう1つ。
最近、あるイベントに参加した。
「TASラボ」という団体が主催するオンラインイベントだ。
TASラボとは、【世界はあなたのそばにある】をコンセプトに活動している団体で
今回は、日本にいながら世界と関わる
ということを数名の方たちと考えた。
この手のオンラインイベントの参加ははじめてで、尚且つ全くの部外者だったので
めちゃくちゃ恐る恐るZoomの部屋に侵入。
おざましまぁす
迎えてくださったのは
TASラボの代表の足立さんという方
そして、TASラボのメンバーの方だった。
肝心の内容については、緊張でほとんど忘れてしまったのだが
・参加メンバーの自己紹介
・オンラインで会うこととオフラインで実際に会うことの共通点と、相違点。
など、そのことについて対話を行った。
今の自分の現状として
海外と繋がれない状況の
8割を、コロナや仕事を言い訳にしていると感じている。
コロナだから。
と、いうのは簡単。
諦める正当な理由にもなる。
今 インターン生がいないのはコロナのせい。
今 住み込み達が実家にいるのはコロナのせい。
今 私がカンボジアに行けないのはコロナと仕事のせい。
でも、そんな時代は
気持ちと行動次第で変わる。
ということを、教えてもらった。
旅行会社は、オンラインツアーなど新たな取り組みをして、事業を展開している。
いろんなところが、先に進むために、新しい道を進もうとしている。
わたしが、日本にいながら世界と関わる方法。
実は、最近
カンボジアで出会った日本人の友達と
新たな取り組みをはじめた。
それは
【カンボジア人と日本人のコミュニティづくり】
である。
しまった、ざっくりしすぎた。
詳しく説明すると
コロナ禍で、日本語学校や日本語を学べるスクールが休校になったりして日本人や日本語に触れる機会がなくなってしまったカンボジアの人達の助けになりたい!
という想いの元
カンボジア人と、日本人が手を取り合い
両国のコミュニティを作り、情報交換や、言葉の勉強など、日本語が当たり前の環境を作ろう!
また、カンボジアが好きな私たちにとっても、カンボジアの言語の勉強や情報収集ができ
お互いにとってWinWinの関係になるよね、
と思い、はじめました。
メンバーには、去年1年間、カンボジアにある日系のアパレル企業でインターンをしていた子と
コロナがなければ今年から、カンボジアプノンペンの日本語学校で働く予定だった方と
カンボジア大好き、カンボジア産パンダのやましたがいる。
そして、それぞれの身近なカンボジア人を誘い
今は日本人カンボジア人含めて5名で活動している。
まだ、それといった活動ははじめていないのだが
今後はSNSなども活用しながら、コミュニティを確かなものにしていきたいと思っている。
また、そこに、現段階で、日本語を教えてくれるインターン生もおらず、日本語の勉強がしたいけれどできていない住み込みの子供たちも誘えたらいいな、と思っている。
そこをどう繋げていけるのか。
どうコミュニティを作り上げていくのか。
どのように進めていくのか。
自分はそれにどのくらい関われるのか。
わたしがカンボジアに行った後には
どう関わるのか。
今回、そのオンラインイベントのあとに
TASラボの代表の足立さんから、アドバイスをいただいた。
足立さんと話していて
すごく新鮮だったのが
「わたしがカンボジアに戻った後」
の話をしてくれたこと。
そう。ずっとずっと先を見ていた。
カンボジアに戻った後に、プノンペンに住んで
仕事をしたやましたの姿。
カンボジアに住んだ時には、あやのさんはこの活動にどのように関わるの?とか。
私の心の中の熱い想いを汲み取って、話してくださる方に、本当に久しぶりに会った。
それだからか。
メラメラと湧き上がる、やってやるぞーー!
の気持ちがある。
上手くいけばできるかもしれない。
やりたいこと、やってみよう。
やったことのないことも、やってみよう。
そう思ったら、どんどんどんどん
やりたい!と思うことが増えてきた。
CBBのメンバーで、オンラインイベントをやりたいと思ってきた。
間が空いてしまったけど、去年一緒に活動したインターン生数名にプレゼンテーターになってもらって
インターンで体験したこととか、感じたこととか、リアルな面を話してもらうの。
この先インターンをすることが決まってる人達を誘って、繋がりを作ったり、去年やっていた事を共有、引き継ぎする意味でも
すごくいいんじゃないかな、って思ってる。
また、海外でインターンをやりたいって思ってる人もいると思う。
コロナが終わったら、と。
そんな人達のためにも、宣伝ができたら。
あとは、過去のインターン生も誘いたい。
今、CBBスクールがどうなってるのか。
気になってる人もいるかも。
あとは、単純にわたしが、みんなの体験や想いを聞きたいってのがある。
CBBでのインターン生にスポットをあてた、オンラインイベント。
どうにか、形にしたいなぁ。
と、思いながらも
代表にまずは話してみないと、と緊張してる自分もいる。
やりましょう。
まだ他にもやりたいこと、たくさんある。
人生100年時代と考えたら、わたしの時間はまだまだ無限。
先に進む。
次なるステージへ。
いってきます。
おわり