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超直前予約に感じた課題

年の瀬ということで、忘年会シーズン真っ只中ですよね。
こういった年末や長期の休みの前って、予め日程とお店を決めて、予約してからお店に突入するパターン以外に、「今日いっちゃう!?」みたいなノリでお店に突撃することあると思うんですよね〜。

そんなとき、みなさんお店の予約とかどうされてますか?

先日、私は上記のようなケースに直面し、超直前予約ができる「トレタnow」というアプリを使ってお店を検索+予約を実際に行いました。

その際に便利に感じたこと、改善が必要だなと思ったこと、があったのでそれぞれについてnoteします。

トレタnowとは?

トレタnowは、ユーザーの現在地から徒歩約10分圏内のエリアで、最短10分後に入れる飲食店を予約できるサービスです。

アプリを立ち上げ、人数を選択し、「近くのお店を探す」をタップすると、その時点で入店できる飲食店情報が表示されるので、予約したい店を選べば操作は完了。現在地から飲食店までの道順が表示されるので、あとはルート案内に従ってお店に行けばOKという画期的なシステムです。

人見知りや電話が苦手な人には最高

この仕組みの最高なところは、超直前予約を実現したということもさることながら、アプリ上でお店の予約が完結するので、お店に電話して確認したりしなくていいところなんです。
人見知りや電話が苦手な人にとっては、本当に助かる仕組みです。

お店側も回転率をあげる手助けとなるため、メリットが大きいかと思います。空席があって予約がはいってない席があったら、お客さんに来てもらいたいですよね。

この仕組の課題点

昨日、実際にこのサービスを利用して直面したケースを赤裸々に記載します。

<昨日直面したケース>
とあるお店をトレタnowを使って予約

予約時間にお店に来店

予約は入ってるけど、前のお客さんが盛り上がって席が全然空かないっっ・・・・。

お店について入り口付近で15分ほど待ちましたが一向に入れる気配がなかったため、結局別のお店にいくことにしました。

僕らの他にも、ネットから直前に予約をいれたと思われるお客様が来店→店員に断られるというケースを目撃しました。

そうなんです、後ろの時間に新たに予約が入ったということを店員さんが気づけないのです。そのため、前のお客様の滞在時間のコントロールがゆるくなるんですよね。

仮に僕らが前日に予約していたら、予約が入ったということを店員さんが気づけば、前のお客様に店員さんが退店を促すといった対策を取れると思うんですよね。

実際に利用してみて、こういう課題点があるんだなぁと気づきました。

どうやって解決するか?

素人なりに解決策を妄想しました。

例えば、zapierのような自動化ツールとトレタnowを接続できるようにし、直前予約がはいったら通知がスマートスピーカーに流れる、みたいなことはどうでしょう。初期投資を割と抑えて解決できる気がします。

もしくは、トレタさんが飲食店でオーダーを取るハンディ端末を開発して、そこに通知を飛ばすとか。(時間とお金がかかるなぁ)

もしくは、キッチンとかの注文伝票がでてくるプリンターに接続して、直前予約がはいったら印字して知らせるとか・・!?(なんかできそう!メーカーさんのプリンター次第になっちゃうけど・・)

う〜ん、あんまり効果的な解決策が思いつかない。でも解決できたら、お店側にとっても、お客さんにとっても素敵ですよね。

ひらめいたらまたnoteしよう思います。

以上が超直前予約に感じた課題のnoteでした。



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