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でも実は美しい星座だった

今日はユングの言葉を。

昨日ビッグ・ウェンズデーでご紹介したのだけど、ぼくの理解を添え、あらためてちゃんと文字にしておきたいので。

あなたが向き合わなかった問題は
いずれ運命として
出会うことになるだろう

MAIDOを始め、コンサルティングでもそうだけど、
たとえば経営課題を解くとき

目の前の現象・・・売上が思うように伸びない、来店客数が少ない、人が定着しない etc・・・に取り組み、なんらかの解を得られたとしても、その効力は本力(ほんぢから)、

とはいえない。

その場限り。

「うまくいかない」というのは、「向き合う必要のある問題」であって、
逃げたり、対症療法したとしても、またやってくる。

繰り返し、くりかえし。

「勇気を出して向き合う」という背中を押すのも阪本の仕事かな、と思ってます。

次の言葉もこれにつながってくる。

あなた自身の心を
のぞき見るときにのみ
あなたの視界は
クリアになるだろう

そう。

「外側の事象・・・売上、来店客数、人の定着etc・・・」ではなく

自分自身の心を
のぞき見る

すると視界がクリアになる。

これはぼく自身実体験したことです。

そして最後。意味は同じ。

外を見るものは夢を見、
内を見るものは
目覚めるだろう

*今日のタイトルはコールリッジの言葉から

He looked at his own Soul with a telescope.
What seemed an irregular,
he saw and shewed to be beautiful Constellations;
and he added to the Consciousness hidden worlds within worlds.

彼は望遠鏡で
自分の魂を眺め見た

はじめバラバラに見えた

でも実は

美しい星座だった

彼は

世界の中の
かくれた世界を

意識につけ加えた

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