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現実はスクリーン上の幻影

真実はシンプル

昨日は朝から滋賀県東近江cafe HAPPY TO DAY に行った。MAIDO+。

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「サクセス・ブレーン」について講義したのだが、10分で終わってしまった(笑) 時間割は40分取っていたのだけど。「短すぎる!」というクレームもあったが、愛する塾生たちよ、真実はシンプルなのだ。そりゃそうでしょう。本当のことほど、言うのは簡単、短くて済む。

「君のこと、好き」これで終わる。伝わる。

阪本の痛い実体験から生まれた格言「恋は微笑みで始まり、言い訳で終わる」。微笑みは一瞬、秒の世界。長い言い訳は別れのサイン。

会議より前にすること

2時間も3時間も会議しなきゃならないというのは、そもそものテーマ設定がおかしいと思ったほうがいい。「この会議はどれくらいかかりそうか」事前に考えて、「2時間」としたら、そもそもそのテーマは質が悪いと判断したほうがいい。10分で済むテーマにまで、事前に絞り込む思考をするほうが会議より必要だ。

さて、昨日サクセス・ブレーン講義の中で、これまでnoteに書いてなかったことが降りてきたので、書きます。

現実はスクリーン上の幻影

知人はベッドの天井にiPad×プロジェクターでNetflixを映し、寝ながらドラマや映画を楽しんでる。

プレゼンテーションはパソコンのスライド(パワーポイントなど)をスクリーンに映し出して話す。

天井にいる俳優は映し出された幻影、スクリーンにある図形やグラフも幻影だ。

ぼくたちの現実も、同じようなものではないか?

脳内にあるスライドが、現実として、映し出されている。「サクセス・ブレーン」はこれを原理とした技法だ。

よく「人を変えようとしても変わらないよ。自分が変わらなきゃ」というよね? あれ、スライドで考えると納得できる。スクリーンの幻影をいくら変えようとしても変わらない。脳内スライドを変えたら一発だ。

でね。

スライドはわかりやすいように、伝わるように、工夫するよね?

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これと同じく、脳内スライドはサクセスした時のイメージをめちゃくちゃ具体的に、わかりやすく作り込む必要がある。何度も言うように、脳はネクラで、ナマケモノで、アタマ悪いから、抽象的概念を理解しない。「幸せ」「成功」「合格」理解しない。「希望高校の合格」をサクセスとするのであれば、「その高校で学んだり、クラブ活動したりしている具体的イメージ」を描かないと伝わらない。

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高校受験時、ここを歩きながら、左手にあるテニスコートでラリーしている自分をイメージした。

「サクセス・ブレーン」とは目標達成術であり、目標の設定方法で成果が決まる。イメージ力、想像力が必要なんだ。

ふといま思った。ぼくたちが生きるということ、人生って、プレゼンテーションだね。誰に向けてのプレゼン? それはもちろん、自分自身に向けて。生まれてくる目的というものをみんな持って、この世にやってきた。目的通りに行ってますか? 逸れてないですか? というプレゼンテーションなんだね。どうせやるなら楽しみましょう! JOY+WOW+LOVE and FUN!!

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