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脳を自分のために最大限活用する方法
不思議な話をします。
4月30日、かかりつけ医に診察してもらい、CT検査した。結果何もなかったのだが、このあたりから身体のあちこちに不調が。「このあたり」というのは、ぼくの63歳誕生日前だ。
「誕生日もうすぐだなあ。いくつになる? 63!? 歳(とし)だねー。いま元気だけど、さすがにあちこち来るんじゃないかな。JOYWOW、あと何年やれるんだろう・・・・」
こう考えた。考えたとき、脳が「認めた」。「歳(とし)だねー」翻案して「老人である」ことを。脳はすごい力を持っていて、そうすると、懸命に「老人らしい」現実を創り始める。身体のあちこちにガタが始まった。
昨日、そこに気づいた。すべて脳の仕事であり、結果だと。だから認めてはいけない。
年齢、「生物的年齢」と、自分で決めた「お好きな年齢」の2つ持つことにした。なので昨日からぼくは24歳です(笑) 脳に「24歳」と言い聞かせる。そうすると、「24歳らしい」現実が生まれ始めるはずだ。24歳らしい現実とはどういうものになるのか、楽しみにしてる。ぼくが創るんじゃない。脳が勝手に引き寄せ、ブレンドし、組み立ててくれる。
24歳だから、いま飲んでる漢方薬は似合わない。なので、残ったものを飲みきったら症状は消え、新たに買わなくて済む。そう考えてる。以前のぼくなら「切らさないように」あらかじめ買い置きした。買い置きしてると、認めることになる。その薬が必要な現実を脳が創り出してしまう。
・・・とここまで書いて、気づいた。弱まったとはいえ、まだ残っていた耳鳴りがすっかり消えてる。24歳で耳鳴りは似合わないから。
持病っていうよね? あれ、文字通り、病を脳が持ってしまっている。だから治らない。脳が懸命に病を生み出すから。「病は気から」の「気」って、脳なんだ。
思えばこれまでもあった。頭皮にできものができ、それが原因で髪の毛が抜けた。しかしぼくは「ハゲ」を認めなかった。認めないと、見事に復活した。このときの体験を「無限でいこう!」とブログに書いた。
髪が気になる、とカツラにしてしまうと、「カツラ」を脳が認めてしまう。そうすると、カツラな現実を生み出す。「ハゲ」を認めない。すると、毛が生えてくる。ぼくで実証済みである。
JOYWOWの経営でもやってる。要するに経営は、会社の口座残高で決まる。キャッシュさえあれば倒産しない。なので、具体的な金額を脳に認めさせた。その金額までの道筋はぼくが考える必要ない。脳が勝手に現実を創っていってくれる。経営計画部という勉強会で立てた目標、一年後現実化した。そこで昨日、24歳になった記念に、新たな具体的目標を脳に指示した。おそらく、そうなる。おそらく、じゃないね。確実に、なる。
経営といえば、いつも資金繰りにピーピー言ってる人がいるとしよう。その人は脳に「資金繰りピーピー」を認めさせてしまってる。だから資金繰りピーピー現実が生まれる。現時点の資金繰りは無視し、「かくありたい」資金を脳に指示する。それだけ。「どうやったらそうなるか」は考える必要がない。
現実はすべて脳が創ってる。脳ということは、自分が創ってることになる。確かにそうで、気づけば富士山頂にいました、という人はいない。「富士山頂に登る!」と決め、脳に認めさせた。現実が生まれた。
いま、面白くない世界になっちゃってるよね。これはどうしてかというと、みんな基本、スマホの中に住んでるから。
スマホの中が現実世界だと脳に指示してるのと同じであり、なるべくスマホから離れましょう。パソコンからも離れましょう。
脳は考える。人は考えると、必ず「やらない」方向になる。あるいは、暗いことを考える。脳はネクラなのである。ネクラな脳に任せると、暗い現実が創造されてしまう。JOY+WOW+LOVE and FUNは首から下の感情だ。なので、意図的に、脳へJOY+WOW+LOVE and FUNを指示する。JOY+WOW+LOVE and FUNな現実が生まれる。
以上、あくまでぼくの実体験の話であり、だからといって、お医者さんに行くな、薬飲むな、経営の勉強するな、というわけではないです。でも、使えます。実証済みなので、ぜひ、お役立てください。脳を最大限活用するために。