実録!Twitter転職(採用編)〜コスト0円で優秀な人を採用する方法〜
最近話題のTwitter転職(ハッシュタグ#Twitter転職)で採用する側とされる側、両方実体験したので、まずは『採用する側』の時の流れ、スピード感、実際の数字を披露したいと思います。
弊社は経験豊富なエンジニア(SE)を求めていたのですが、有名な求人媒体にウン十万円の掲載費を払って、3ヶ月経っても応募はほとんどなし、人事部からはついに「採用は諦めてください」とさじを投げられてしまったのでした。
そこで私が思いついた方法がTwitterを利用すること。
これにより、コスト0円ですぐに優秀な人材が確保できたのです。
#Twitter転職 で「こんな人を募集してます!」は効果ゼロ
まず私が試したことは、自分のTwitter(30フォロワー程度…)に#Twitter転職タグを使って、「こんな人を募集してるので働いてみませんか?」というツイートをしたことでした。
数少ない良心的な人がリツイートはしてくれるものの、待てど暮せど反応はほとんどなし。
たまにあったとしても、こちらが求めていない人物像(未経験者)からのダメ元応募くらいでした。
そこで、発想を転換。
結果的には、その方法が功を奏し、わずか1週間足らずで優秀なエンジニアを採用することができたのです!
その方法とは・・・
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