Day13 70年代の好きな曲
こんばんは。本日もチャレンジ行きます。
本日更新分はDay13 70年代の好きな曲ということです。
これすごく悩みました。85年早生まれで、70年代の曲って知らない!
ゲイバー行くとさ、いろんな年代の人がいてカラオケとかしてるんですけど、自分より確実に年上の人が昭和のアイドルとか歌ってるのはわかるの。
でも時々、同年代か絶対年下っていうような子が昭和の歌姫系の歌を知っていて得意げに歌ってるんですよ。
お母さまの影響とか飲み屋勤めだからお客さんから覚えちゃうっていういろいろな背景があるみたいですが。
僕はそんなに頻繁に飲み屋に出入りするわけでも昭和の歌姫に憧れたこともなかったので全然思いつかなかったんです。
そんなわけで思い出せたのは洋楽から。とは言え非常に有名なこの曲です。
『Your Song / Elton John』
この曲を知ることになったのはこれまたTVドラマ。小学校6年生の時、今はなき「月曜ドラマイン」という月曜夜8時のドラマ枠に放送していた「イグアナの娘」でした。テレビ朝日系列ですかね。この枠のドラマ、名作揃いだった・・・。浜崎あゆみが女優で出てた「闇のパープル・アイ」とか毎週スゴイコスプレの「恐るべし!音無可憐さん」とかいろいろクセの強いドラマが立て続けだった。
そんなクセあるドラマの中でも際立って自分がイグアナにしか見えないという主人公の悲しみを浄化するかのごとく一際涙と感動を届けてくれたこの「イグアナの娘」のED曲がエルトン・ジョン/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)だったわけですね。
ドラマのエピローグ的なシーンをがっつり序盤からEDで流しちゃうという構成のエンドロールだったわけなんですけど、子供だったしあんまり裏をかけるような性格じゃなかったので全然わかりませんでした。
そのエンドロールを彩るのが、エルトン・ジョン氏の愛溢れるラブソングです。2019年公開の映画「ロケットマン」では曲の誕生シーンが素晴らしいシチュエーションで流れていました。
お仕事の最中にテストランで見たくらいで、全編通しては見てないのですけど、オンライン配信に追加になったら絶対見ます。
ちなみに「イグアナの娘」は再放送するたびにVHSに録画していて、ビデオテープ何本も作ってました。懐かしい。漫画も読んだ。割と淡白であっさりとした短編だったんだけど、連続ドラマにする熱量が現代の原作ありきのドラマとは違って良かった。それから、このドラマのおかげでインストゥルメンタルとか、サウンドトラックをよく聴くようになった。いろいろと思い入れの深いドラマなのでした。
それでは今日はこの辺で。
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