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ニノウデフェチの夏休み⭐︎
わたしの夏休みです!
水戸芸術館 沈みゆく身体と陽
時間を好きなように使える夏休みだからできることを一つやろうと思い、水戸芸術館現代美術ギャラリーに通うことにした。毎回、天気や時間をずらして行くようにしたり、じっくり鑑賞する日とそうでない日を作ったり、天井だけ見てまわる日にしたり…。とりあえず色々やってみた。少しの変化も芸術館ではかなり大きいものに感じた。
現代アートを鑑賞している時、私
MONO NO AWAREと坂口安吾
私の大好きなMONO NO AWREというバンドが水戸に来る!ということで先日、水戸ライトハウスにライブを見に行った。水戸という見慣れた景色、匂い、音の中に自分の好きなバンドの演奏があるという光景にとても特別感を感じた。馴染みのある場の空気を通して音が伝わって来る感じが一体感と親しみを生んでいるというところに感動していたような気がする…。(感動しすぎて言葉にできないの!)
MONO NO A
シンパシーとエンパシー
やさしさというものは難しい。相手を慰めたり、心の傷を癒したりするような言動をしているつもりが、相手にとっては鬱陶しかったり、突き放されたように感じたり。もちろん私もそう感じることは多くある。
私も先日、同様の失態を犯したばかりである。ある悩みを抱えた相手に対し、「実は私もね〜」と軽々しい言葉をかけてしまった。今思えばあれは心配でもやさしさでもなく、同情をしただけであった。この接し方は本当に良