神について個人的な見解

祈りはしないが恨みはする。
私にとって神というものは、その程度の都合のいい存在だ。

昨日の私からの課題についてだ。
神について。
適当なことを言いやがる。
今日の私に対して配慮がない。
所詮、明日の私など他人なのだ。

神について私の思うことを少し語ろう。
神というものは人の数だけ存在するものだと考える。
世の中で神に祈りを捧げる人々は、思想信条の近しいものに対して祈りをささげているだけではないか。
そして、その近しい思想信条を持った者たちが集まり集団が形成される。
要は、宗教だ。
私個人の思想信条を述べるならば、神とは人間一人一人の内側に存在するものであると考える。
世の中で神と言われる存在は、この世界において隣人に過ぎない存在なのだ。
美しい結論である。
我ながら。

まあ、改めてこのようなことを、わざわざ文字にして羅列するのもどうかと思う。
だが、こういった作業は頭がクリアになる。
私は、この場で何かを作りたいとか発信したいなど本心では考えていないのだ。
あくまで病人のリハビリでしかないのだ。

自分の頭の中を解剖しているような感覚が面白いと言えば共感してくれる人は多少いるのではないかと期待してしまう。

ゆえに、このnoteの価値というものは少なからずあるのではないかと、私は錯覚してしまうのだ。

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