全く新しい臨場感のスポーツ観戦の形。スタジアムの真ん中や選手の真横で観戦?!
おはようございます。
noteにほとんど仕事の話を書かない私ですが、さすがに画期的な企画をやるので、ご紹介します。
実は私XR/VRコンテンツクリエイティブ会社の社長をやっているんですよね。私のnoteから全く垣間見えないですよねw
こんな会社です⇩
タイトルにも書きましたが、
ついにやってしまいますよ。
4月25日(木)の東京ドームで行われる巨人vs中日戦にて、やっちゃいますよ。
みなさんも、お手持ちのスマートフォンや、VRゴーグルをお持ちの方はQuestとかPICOあたりで体験できます。
例えば、2塁と3類のあいだの三遊間あたりにユーザーが立って、リアルタイムにライブで、しかも360度見渡しながら試合観戦できます。
※座ってみることもできますw
今回は以下の3箇所に立って観戦できます。
この技術はボリュメトリックの技術を使い、ライブのVRコンテンツに応用しているんです。
東京ドームに設置された101台のカメラで、全ての選手の動きと映像を用いてライブで360度で空間をリアルタイムに配信しています。
「豪快なホームランを目の前で!」「もっと間近で見てみたい!」
「このシーンを○○の位置からみたらどうなんだろう?」など想像しながらテレビ中継とともにお楽しみいただければと思います。
配信はこちら↓で、4/25(木)18:00から実施します。
古代からスタジアム型のスポーツは、スタジアムの周りの観客席で観戦するというのが常識でしたよね。
ただこういった技術で、スポーツ観戦の形が変わります。
もしかしたら観戦の仕方が変わることで、全く新しいスポーツも生まれるかもしれません。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?