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なぜ三日坊主なのか?
さて三日坊主(実際は一日坊主)にとってこの2日目のnoteはとても重要なのです。
これはnoteの世界にとっては小さな一歩だが、一日坊主にとっては大きな飛躍だ。
誰でも1回くらいはどんなことでもできますよね。ジム通い、ジョギング、裸芸、女装、バンジージャンプ・・・
でも2回目って大きなハードルがありますよね。
今日はそれを乗り越えることが、このnoteの目的でもあるのです。
もうすでに数行書いたわけですから、ここで手を止めても私は二日目の壁を乗り越えたオトコなのです。
ま、二日目を乗り越えれば、三日目は大丈夫でしょう。三日目を乗り越えれば・・・そう四日目。三日坊主という称号を超えた高僧になれるはずです。
といっても四日目で辞めても、十日目で辞めても、それは世間的には三日坊主なんですけどね(笑)
かの明智光秀は三日天下と言われていますが、実際は本能寺の変から亡くなるまで十一日間だったにも関わらず、失礼にも三日天下と言われてしまっています。
※注釈:十一日間の内、京都で政務を執ったのが三日間との説もあり
つまりその先で大切なのは「継続」なのです。
そして、問わなければならないのは「継続するモチベーションが何か?」ですよね。
確かに、note二日目。継続するモチベーションが見当たりません。ランチの話題からノリで始めたに過ぎません。
周りから「いつも読んでるよ!」と言われるわけでもありません。
※注釈:それ期待されるとハードルが上がり余計に続かなくなりそう・・・
モチベーション・・・モチベーション・・・モチベーション・・・
!(←三日坊主を超えた高僧が悟りを開いたイメージ。あくまでイメージ)
継続するモチベーションなど要らないのではないか?!
そんな続ける理由なんか考えるものじゃないのです。
日記です。日記。
ライフログです。
自分の行動や頭の中をここに吐き出しておくんです。
そこで発見があるんです。
会社の社長を始めてまもなく3年。それ以前の会社員生活の10年分くらいが1年で過ぎ去っていくほどの濃密時間を過ごしています。
常に前を見て走っていて、振り返っている時間も余裕も無い。
そうですね。前を見て走って行くためにも、ここに書き捨てて走り続けないといけないんです。
走るために書く。
本当か?
ま、やってみようじゃないですか。
では次回は4年後!とならないよう明日の自分に期待しつつ・・・
※この百人一首の蝉丸の句をトップの写真にした理由は、お察しの通り三日坊主にちなんだ坊主代表「蝉丸」という意味だけではなく、上記文中で出てきた三日天下代表の明智光秀が、山崎の戦いに破れ坂本城に逃れようとした途中で、この蝉丸の句にでてくる「逢坂山」を越えられず、その手前で野武士に殺されてしまったということにちなんでいます。深すぎてわかんないですよね。