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なんとなく人生や仕事にモヤモヤしている友人、そしてその友人の方へ

おさそいがあります。(〆切は、公式には今日中‥2025.8.2)

以前、とある地域で、内容は起業・産業振興だったんですけど、大切な話し合いをホストしたときに、ある方がこんな風に言ってくれました。

「きょうちゃんたちがやってることって、私みたいなお母さんやってる人たちに、いいと思うんだよね」

あそう?お母さんを、やってるひと?

「なんというか、気持ち的に安心できる状態で、『〜ちゃんのお母さん』としてじゃなくて『わたし』として話せる場所って、けっこう、ないから。

もちろん『お母さん』だけじゃなくて、『最近の若者は』とか『役所の人って』とか『若い女子か』みたいなのも同じ。

そうじゃなくて、わたし自身として、まとまらなくても話せる場所。私は言ってることすぐ散らかっちゃうんだけど、それも、私なんだなと、今日思った。

だから、こういう場所は、人間が、人間として会える場所っていいうのかな。そういうのいいと思う」

いいと思ったんだ。ありがとう。 

「私とかさ、つい『都合いい人』みたいにいちゃうから。誰かに期待された私じゃなくて、私自身としてチームや社会に居やすくなったら、変わることもあると思うな。・・言いたいことも言えないこんな世の中じゃね」

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その後、話せば長くなりますが、彼女たち「いつまでも都合の良い私たちじゃねーぞ」という感じの動きを立ち上げつつあります。

一つ大切なのは、そういうことができたのは、彼女たちが【練習した】からです。きょうちゃんたちが場をつくってくれたら、ではない。

自転車やボクシング、ヨガ、ラップみたいに、最初あんなん自分でできるわけないと思うものでも、人間練習すると、力がつきます。

ふだん、私は仲間たちと、「チームやコミュニティの常識や習慣を変えようとする人」のためにはたらいています。

既にそのような自意識を持って、頑張っている人と、よくご縁があります。

でも、もし今なんとなくモヤモヤしている人が、その「づらさ」の分だけ、変化の可能性を持っているということなのだとしたら。

それは、私たちが力を合わせたい、力のある人だ。力のない人ではない。

たとえば、ある個人が感じる職場のはたらきづらさって、その職場が変わる可能性ですよね。もし言い出せれば、そして、それを聞く人がいれば。

よく言われる「生きづらさ」に対して、自分は、「あなたはそのままで大丈夫、ここにいさえすれば」のような、セーフティネットとしての場づくりはしていません(そういう側面を持つことはあるが、主たる目的ではない)。

でも、もし人が【練習】をしよう!

今よりももっと力をつけようと思う時。

つまり、今ある環境にご自身を合わせるだけではなくて、あなたや隣人がより生きやすい・はたらきやすい環境を共につくっていく「力」をつけていこうと思う方がいらっしゃったら、ぜひご一緒したいことがあります。

何に?は、ぜひWEBサイトをご覧ください。

簡単にいうと、スポーツジムやヨガ教室みたいに、好きな時に、「対話」と「ストーリーテリング」を稽古できるオンラインの場を作れないかなぁとおもうておりまして。

で、その新しいサービスを今年の秋冬に始められたらと思うんだけど、あまりに新しい取り組みなので、この8月に、知り合いの知り合いだけ誘って、おためし版をやってみっか!

それを体験いただいたみなさんの意見でどうやるか決めていこう!

そんなところまで、今来ています。

実は・・公式には今日がエントリー〆切なのですが(汗 

2025.8.5 12:00まででしたら、ワタクシの責任にてエントリー可能にできると思いますので、WEBからエントリーをお申込みください(参加無料)

・8/5 オリエンテーション

・8/12 ストーリーテリングの練習

・8/26 ふりかえり会+アンケート回答

zoomでやります。参加できない日はアーカイブ動画とかでご参加いただく感じ!

説明長くなっちゃいましたが、もしピンときたらぜひ参加して力貸してもらえませんか。


⬇︎もっと詳しくは

https://workarts.my.canva.site/story-camp-by-workarts


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