(続き)私は、以上のような経緯に同意できなかったため、月刊「世界」には、論文を寄稿せず、さらに、その他、「岩波新書」や学術書の構想もなく、距離を置いて、冷ややかな目で見ていました。岩波書店と「世界」編集部は、今日の北朝鮮の政治と国民生活をどのように認識しているのだろうか?

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