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【リバイバル】#記事から絵 【参加者編】

こんにちは、清世です。

9月21日から「第二回 あなたの記事から絵を描きます」(通称:記事から絵)参加者を募集します。

「記事から絵」はわたしのはじめてのnote企画で、2021年5~6月にやってました。

読んで字のごとくあなたの記事からイメージした絵をわたくし清世が1枚描きますという企画です。はじめての企画にも関わらず好評をいただき本当に嬉しかったです!

で、直近のnote企画「絵から小説」ではじめて繋がりが出来た方も多く、記事から絵ってなんぞという方もいらっしゃると思うんです。

そこで、第一回の様子をもっかい見てもらえたら雰囲気がわかるかなーと思ったので、私の独断で分けたテーマごとにランダムで前回の作品を選び全3~4回くらいでさっくり紹介します。前回参加された方、急に通知きてすみません!

今回は【参加者編】です!
参加したきっかけ」「参加してから出来上がるまで」に焦点を当てた参加者さんのフィードバック記事をご紹介します。制作過程は各記事にリンク張っていただいてますのでそちらを見てね!

参加を迷っている方は、同じく迷っていた方の記事を読んでみたら勇気が出るかも?

1.『21作目』禧螺さん

参加を決心するまでの過程が書かれています。

一瞬、参加してみたいと思いつつも、そもそもフォローもしていない、今ここで、初めて清世さんを知った私が、はたして「参加したいです」なんて、軽々しく口にしていいものだろうかと考えてしまい、「スキ」は押しながらも、一旦ウィンドウを閉じました。
そして、ある2つの、清世さんの文章に触れて、私の心は大きく揺れ動き、「清世さんと、関わってみたい」と、強く思ったのです。

(中略)

そして「今を逃したら、多分後悔する」という気持ちにも、後押しされました。

自分の「スキ」の直感を大切にして委ねると決め、企画に参加を決めたのでした。

(絵がくれた縁のお手紙 より)

わたしは、やろっかなとエンジンがかかったら2割くらい決めてとりあえずバーンする鉄砲玉なので、葛藤したうえで手を挙げてくれたのがとてもうれしかったです!

2.『13作目』やぎもとさん

SNSの企画参加者って企画者とすでに仲が良かったりする事が多いと思うんですね。
なので、新参者がいきなり「参加します!」と手を挙げるのが申し訳なかったし企画者も「お、おう。有難う。で誰?」みたいな雰囲気なのかと。勝手な妄想ですが。

(中略)

今まで積極的にSNSを使っていなかった自分がなぜ今回企画に参加したのか?という事を考えた時に最初に感じた事は「人柄に惹かれた」という事。

多分ですが表現方法が絵ではなく楽曲、歌、文章、陶芸などでも企画への参加はしていたんだろうなと。

(自分の記事が【絵】に変わるまで より)

やぎもとさんは「noteの企画自体に初めて参加」!
元の記事はビジネス・お仕事系。選んでくれてうれしかったです。

私信:まだチョコミントアイス食べてません

3.『22作目』まるすけさん

参加者フィードバックでとても素直なドキュメンタリーを書いてくださいました。前回【ネタ枠編】にてわたしの読みに行く気持ち悪さをお伝えしたわけですが、それを参加者目線、つまり受け取る側からの視点で書かれています。

ちょうど2日くらい前に、急に通知がたくさん届きました。

noteだけではなく、色んなSNSからです。

わたしがやっているSNS全部に、清世さんは足跡を残していってくださいました。

いよいよ自分の番が回ってきたのかなというどきどきと同時に、note以外にも足を運んでくださっていることに驚きました。

どこまで読んで、どこまでわたしのところに来てくれるんだろう、清世さんはどこまでわたしと向き合って描こうとしてくださっているのだろうと、違うどきどきも感じて、申し訳ないようなとても有難いような、ポッと火が灯るような気持ちをもらいました。

それだけでもじゅうぶん嬉しかったんです。

(『とろけるなみだ』に包まれて より 一部太字改変)

まるすけさんは22作目、わりと終盤です。
noteの走り方と記事を読んでの制作に慣れた頃で、その人に触れていく・読んでいく感覚に面白みを覚えました。

ちなみにまるすけさんはネットで絵を売る先輩としてたいへんありがたい存在です。

4.だいたいみんなはじめましてだよ

この3名の参加者さんに限らず、殆どの企画の参加者さんははじめましてです。

というのもやはり「敷居は低く、楽しく、全体最適で」いたいからです。

この記事2つめのやぎもとさんも仰ってましたが、たとえば常連さんばかりのお店にひとりで入るって結構勇気がいると思うんですよ。さらに店内で自分以外のお客さん全員が輪になっておしゃべりしてたらちょっと居づらいと思いませんか?

これでも主催の立場なので、だれかひとりの100点ではなく鑑賞者含め参加する人全員に7~80点と思ってもらえるように、贔屓も内輪ノリもなるべく無くし、「みんなが聞ける・楽しめる1対1」でお話しするよう努めています。適切な表現がわからないので伝わらなかったらすみません。五十音から勉強しなおしますね!

かつ、滅多にないですが、他の多数が不快になるような要因はなるべく避けるようにしています。とはいえ至らない部分もあるのでまだまだ修行がいるなあと自戒したり。

もともとわたしは自分が行きたければひとりでもライブに行くので、そんな感じでやってみたい・参加したいと思って勇気を出してくれた、その意気を共に喜び、「ほかでもない、あなたそのもの」を尊重したいっていうのがいちばんあるかもしれません。

というわけで今回は【参加者編】として3名の参加者さんの記事をご紹介しました。はじめて参加の不安やどきどき、こんなジャンルでも大丈夫だよー、が伝わればうれしいです。

ご紹介させていただいた3名様、事後報告ですみません。ありがとうございました!

日数的にリバイバルシリーズはあと1回かな?

第二回は9月21日に詳細公開予定です。
今回はくじびき予定なので「全員分描きます」ではないんですが、見る人も楽しんでもらえるようにしたいです。おたのしみに!

◆今後の予定


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清世/画家
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