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はじめての一歩は尊い

こんにちは、 #右手に鉛筆左手に酒 清世です。

インスタライブも上々に毎週進めております。酒も進んでおります。

これまでは初めて来てくれたnoterさんを紹介しつつライブ振り返り、という構成にしてたんですが、それだと1テーマ1コンテンツにならないので今後は分けて紹介しようと思います。

ということで勝手に紹介をしていく。

ガチョウと焼き菓子の人:nolyさんが来てくれました!!!

嬉しい!ありがとうございます!
酒クズって言われたこともあるわたしのライブ配信に、こんなきれいな記事の人が来るなんて僥倖すぎる。
掃き溜めにガチョウとはまさにこのこと

ちなみにこの方のインスタはわざとらしさゼロ、ものすごくナチュラルにオサレに映えており、見ていて心が躍ります。おすすめ。

何のご縁かあまり覚えていなくて恐縮ですが、気になりはじめたきっかけはこの記事。

これの何が気になったかというと、お好み焼きである。

当時の最新記事がこれだったのだ。
プロフィールに「焼き菓子」と書いてある人の最新記事がお好み焼きであるシュールさにぶっ飛んだ何かを感じてしまった。

わたしのバカ丸出しの観点はさておき、読むと至極まっとうで、ほんわかする。たまたま当時の最新がお好み焼きなだけだった。ごめんなさい。

焼き菓子やお料理の記事のほか、なんといってもガチョウのおしりがかわいすぎる。ガチョウは自分でじぶんのおしりがかわいいことを自覚しているのだろうか。

刷り込みとか雛から育てる内容の記事を先ほど拝読し、たまごから出てよちよちと歩き出すまでに日にちがかかることを初めて知った。

生まれてから歩むだけでせいいっぱいの様子が丁寧な言葉(と、べらぼうにかわいい写真)で紡がれており、「生まれてくる・はじめの一歩」ができることは、それだけで非常に尊いものなのだと改めて実感した。

もちろんヒトの物理的な出産・生命も尊い。

気付いたが、物心ついた屑とか塵みたいな人間が試行錯誤してもがいて進む、はじめの一歩。
これもまた尊さに似た輝きがあると思う。

そのような想いを描いた絵を先日納品し、プロダクトにしていただけたのが最近の光栄な出来事である。


少し自分の話になってしまったが、わずかな接点からnolyさんと繋がって、焼き菓子への関心やガチョウのかわいさ再認識、生きる一歩の尊さについて考えることができた。

やっぱり人と話す、繋がる、読む、喋ることによって得られるものは財産である。


たまには真面目に書けた。

このような素敵な人も奇縁で足を運んでくれる、右手に鉛筆左手に酒インスタライブは22:00頃からやってます。

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kiyosem_painter

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