書くことがキライ、でも…
こんにちは。
「超」初心者さんのための英語学習習慣化サポートコーチ
高橋清華です。
みなさん、いきなりですが「書くこと」好きですか?
タイトル通り、私書くことが嫌いなんですよ。
苦手でなく、「嫌い」ね。
でもこの記事書いてるじゃん?って今思われましたよね?(笑)
まぁ、きっと私の記事なんて誰も読んでないと思いますけどね・・・
書くことが好きでFacebook、Instagramやブログとかを
まめに更新されている方いらっしゃいますよね。
ただただ「すごいな~」って思います。
でも私も少しづつ英語に関することを書いていこうかな~と。
私の英語コーチの師匠がご褒美くれるっていうしね、ルン♬
でね、昨日の記事に「カナダ・バンクーバーでの約5年間の
波瀾万丈な大学生活」ってサラッと書いたんですけど、
この波瀾万丈の4文字の中にこの「書く」っていうところも
大いに含まれています!
海外の大学ってとにかく書かせるんですよね~。
私にとって一番つらかったのが「国語」の授業。
今上演している劇をひとつ見てレポート書く。
先生がくれた本のリストから1冊選んでレポート書く。
もうこんなんばっかりで・・・
まだ心理学とか社会学とかいろいろ科目ありますけど、
英語が母語でない私にとって「英語で何かを学ぶ」っていうのは
そんなに苦痛なプロセスではないわけです。
だけど、国語って、例えば母語が日本語だからといって
国語のテストでみんながみんな必ずしもいい点とれるかって
いったらそうではないですよね。
作者の気持ち???
この比喩表現って主人公のどんな心情???
みたいな奥深い隠れたものを読み取っていかないといけないですよね。
そうそう、これこれ。
「行間を読む、言外の意味を読み取る」= read between the lines ですね!
これを英語の「国語」でもするわけですよ。
ただでさえ母語の国語も好きじゃなかったですし書くことが
嫌いな私だったので、英語となるともうなおさら大変。
一番最初に提出した国語の課題ではなんと評価をつけてもらえず(涙)
レポートの一番最後のページにおーきく”Rewrite”って書いてあったんですよね~。
私今でもこの文字を見た時の気持ちを覚えています。
え~~~、あんなに時間費やしたのに書き直しだなんて~~~(泣)
こんな経験があるので、書くことに対して楽しいと面白いっていう
感情が残念ながら生まれないんですよ。
だけど鍛えられましたよ!(笑)
書かなきゃ単位がもらえないので卒業できない。
そう、あの時は必死でした。
きっと英語初心者さんの中にも「英語で文章なんて書けませ~ん」って方多くいらっしゃると思うです。
でも大丈夫ですよ。
学生時代にライティングを鍛えられたこのわたくしめが、step by step で書けるようになる手順を次回の記事でお伝えしますね。
ではお読みいただきありがとうございました。
またの記事でお会いしましょう。
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