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自己紹介

はじめまして。清水です。
この度、誰に頼まれたわけでもなく、自分のアウトプットのためにnoteをはじめました。主に自分用ではありますが、興味を持っていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。



1.パーソナル情報

・年齢:32歳 ※2022年時点
・出身:山梨県
・趣味:マンガ、カレー、音楽
・職場:LINEヤフー
・大事にしていること:行動


2.noteを始めた背景

きっかけは、32歳で転職したときのことです。

20代後半から30代前半にかけては広告代理店で忙しい日々を送っていましたが、転職をきっかけに時間が取れるようになり、自分の将来について考える機会が増えました。
ある日の休み中に、ふとこんなことを思ったのです。

"どうせ死んだらずっと休めるんだから、
生きてる間にやりたいことを全部やらないともったいないなぁ"

少しアホっぽい発想かもしれませんが、この考えが自分の中で何かを変えました。それ以降、私は怖いもの知らずになり、なんでも挑戦してみようという気持ちで毎日を過ごしています。

また、もともと「自分の考えをアウトプットすること」が課題だと思っていたこともあり、noteとTwitterを始めることにしました。

Twitterもやっていますので、よかったらぜひフォローしてください!


3.つむじ4つで生誕

1989年10月3日にこの世に生を受けました。
生まれてきた私を抱き上げた看護婦さんが母にこう言ったそうです。


「お母さん、この子つむじが4つあります。きっと賢い子になりますよ」



30年後・・・


母「30年前、おまえそう言われて生まれてきたけど、全然賢くならなかったね」





いや、母。





つむじ4つ以上ある人って希少らしいのですが、データが見つからないんです。どなたか知っていたら教えてください笑


4.親の財布にお金を入れていた学生時代

中学生の時に両親が離婚しました。
離婚なんて今の時代珍しくもないので、不幸とは思っていません。


ただ、リビングで両親から離婚を告げられた時はずっと泣いていたこと。不器用な兄がコップに水を汲んでくれたこと。朝起きたら父がいなかった時の寂しさは今でも昨日のことのように覚えています。


私は母が大好きだったので何か行動したく、家族で旅館を経営している友達に頼み込んで旅館のお手伝いをしてお小遣いを稼いでいました。


私は中学から高校まで母親からお小遣いをもらったことも、お昼代をもらったこともほとんどなく、自分で稼いでいました。


そしてたまに、お昼代とお小遣いで余ったお金を母親の財布に入れていました。


今思うと母はどんな気持ちだったんでしょう。恥ずかしいです。



5.面接で泣いたソウルドアウト時代

複数社転職を繰り返し、前職であるソウルドアウトには2018年に入社をしました。

代表の荻原さんがとても魅力的な方です。
めっちゃ好きです。

荻原さんとの面接は普通の面接っぽい質問はほとんどされず、延々とお互いの身の上話をしていました。荻原さんも母子家庭だったということもあり、私もついつい自分の話をしてしまいました。


そして「母の財布にお金を入れていました」と口にした瞬間、なぜか涙が止まらなくなりました。




そしてその場で「もう内定。一緒に働こうぜ」と言ってくれたんです。

本当に感謝です。

何十人と採用面談をしましたが、面接で泣いたのは荻原さんだけでした。

ソウルドアウトは地方、中小・ベンチャー企業を支援する会社なのですが、荻原さんはよくこう仰います。


「俺たちがやっていることはクライアントの売上貢献するだけじゃない。地方の中小企業を儲けさせて、そこに雇用を生んで、人を増やして、地方を盛り上げるっていう最高の仕事なんだ」


このマインドはずっと私の中に生き続けると思います。


6.ヤフーで働き始めた背景

ここまで熱く語ってなんですが、家庭の事情もあり、2022年の6月にソウルドアウトを去ることにしました。





ヤフーに決めた理由はオフィスがキレイだったからです。







はい、違います。







Zグループの、PayPay、LINE、ZOZO、Yahoo!という巨大なパワーの点と点がすべて繋がった時に面白いことが起きると思い入社を決めました。

https://about.yahoo.co.jp/info/mission/


近い将来、Yahoo!が日本のビジネスを成長させる時が来るのではとワクワクしています。



日本には「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉があるように、とにかく目立たないようにすることこそが美徳という文化がありますが、私は私なりにYahoo!を面白くしていきたいと思っています!


それでは、長くなりましたが、今後もどうぞよろしくお願いいたします!

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