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IT起業家ママkiyomi
2019年11月18日 14:04
事業を始める前には厳しく自分に約束事を決めないといけない。おかんは結構これが甘かったので、いくつもの修羅場や正念場に合うことになった。だから最初が肝心!息子には自分への誓約書を作成させることとした。ビジネスは想い無くして計画なし。計画なくして実行なし。実行なくして結果なし。【自分への誓約書】1.このビジネスに〇〇円出資する。2.このビジネスは〇〇年計画。3.このビジネスのミッショ
2019年11月13日 15:19
いくら想いがあっても事業を一から起こすには到底簡単ではない。資金の問題、技術、サービス、社員、許可の問題。考えれば不安要素ばかりである。起業家おかんの事業は、ITがまだそんなに広がっていない時代だったので、たくさんのチャンスがあった。ドックイヤーからマウスイヤーと言われるほど、技術スピードも早く大変ではあるがアイディアもいっぱいでる。事業を継続させるには、時代に合わせて変革していかなければ
2019年11月5日 20:52
事業を選ぶときには、次の5つのポイントを考えておくべきだ。このポイントが考えられていないと、事業を作るのは困難になるだろう。そこで、おかんは、次の5つの質問を息子に投げかけてみた。1.マーケットがあるのか?この質問に息子はこう答えた。「高齢化が進み、ひとりで暮らしている老人の死は増えていくから仕事に困らない。だから最後の思いやりをしたい」そこでおかんは得意のインターネットで調べて見る。
2019年10月29日 13:17
前回の記事では、起業したい!と言いだした息子と、その友達が「起業したい本当の理由」について語ってもらった。概ね起業したいと言い出した経緯と考え方は見えてきた。しかし、起業家おかんは息子に「金はない、技術も知識も経験もない。無いない尽くしなのになんで起業したいん?起業は甘くないで!まして友人と会社なんて将来もめる可能性がある。それでも起業考えてるん?本気なん?」攻撃的に畳みこむようにまくした