見出し画像

もう過ぎ去りし、、、な雰囲気

こんにちは。

現在ブラジルの田舎町に住んでおります。主婦業の傍らつまみ細工を作ったり、心理学や鑑定のお勉強をしております。

学び始めた「占術カウンセリング」が面白すぎて、、課題にのめり込み、先生にメールであれやこれやと質問しガンガン進もうとするのでもう少しスピードを落としましょう。。と言われてしまいました。とほほ。。

つまみ細工も作っています。しかし、お手手の調子を見ながら。。

私は『一貫性がないのが一貫性』で、自分が経験(体験)したい好奇心旺盛、学び好き魂の持ち主です。

日本に居たらここまで集中して取り組むことは難しかった、、と思います。人見知りに引きこもり傾向も強いので、コロナになってから行動制限を課せられるようになりましたが大きく変化することはなかろう、と思っていたら。。。ですが、周囲の動きも制限されたからより集中できる環境になったのかもしれません。

画像1

ブラジルでは、大統領が新型コロナウイルスに感染して3回目のCPR検査で陰性になったので公務に復帰する、、とのこと。

当初から経済優先路線の大統領。。新型コロナに感染しても軽症ですんでしまったので、今後は更に経済優先路線が加速するでしょう。

この自粛生活が始まり、習慣化に取り組んだことがいくつもありますが、その中の1つに『散歩』があります。

ウォーキング、、というほどしっかり意識して歩くわけではなく、姿勢を良くして最低でも30分以上歩く、、ということ。

歩くコースは決めていませんで、気の向くままーーが多いのです。自宅近くに大きな公園があるので、行ってみましたら。。

普通に~、、現地の人が芝生にシートを引いてランチを食べお喋りしてます。

子供たちは元気に遊具や砂場で遊び何ともにぎやかで平和な光景。

マスクしている人もいます。でも同じ位していない人も。子供は殆どしていない。。

「自粛警察」なるものは存在しないようで「休日のお昼時間」を楽しんでいました。

私は、ママではないので「ママ友」はいません。現地のママ友がいる方の話では、コロナに話はほとんど出てこない、、そうです。「すでに過ぎ去りし?」な感じだそうです。

ニュースでは報道されます。しかし感染数が大過ぎるのか細かい数字ではなく、病院や施設がどんな状況なのか?ワクチン接種の進行具合とか、お薬のこととか。。。

個人的には、いつ日本へ一時帰国できるのだろうか??と考えてしまいます。以前よりも飛行機は飛んでおります。PCR検査や2週間の隔離などを考えると気が重くなります。

何か目の前のことを必死にやっていると、、この得体のしれぬ「不安」は少し薄らぎます。それもあってか、手仕事や学びに集中してしまう、、んですけど。

ここまでお読みいただき有難うございます。続きを読んでいただけると嬉しいです。

引き続き「日々の閃きと喜び」を綴っていきます。

どうぞよろしくお願いします。感謝です。

色々の1つ「つまみ細工」備忘録も兼ね殆どInstagramにUPしております。

↑ の作品は高松のフレンチ料理レストラン シェ・テスさんでも販売しています。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集