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パニックの対応【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.3.14】

風邪っぽいな~っと思ったら生の鶏肉、にんにく、ステーキ、ビタミンCなどなどとにかく栄養を欲し孫悟空風に言うと”力(リキ)”の付くものを食べるといいと思ってる人、どーもきよです。
 
ってことで昨日は生の鶏肉を食べたので完全復活かと思いきや、起きたら喉が痛かったっす。今日はステーキが必要かな…?
 
おらに力をーーー!!!
 
ちなみにステーキって言っても安いやつでいいので意外と安上がりな私なのよ?
 
さてさて、今日は昨日少し気になった動画を見たので少しそれについて…
なんとなく自分が思うことをふわ~っと。ねっ。
ではでは…
 
 
▼パニパニパニック
 
昨日見た動画は自閉症の子がご飯の時に自分が食べたいものじゃなかったってことでパニック(泣き叫ぶ)からの癇癪っぽくなったよ~みたいな動画でした。
 
その子は(テロップで子供の声が出てたので)発語は少しあるのかな?
泣き叫びながら出てきたものじゃなくて別の○○が食べたーい!!うわーーーん!!!みたいな感じでした。
 
んでママさんが「あー、はいはーい、食べたくないなら食べなくていいよー」みたいな感じで言葉掛けをしてて、、、これがちょっとひっかかったと言うかなんと言うか…。
 
結構こういった場面ってよくあって…
「自分が思ってたものと違った食べ物がでてきた」
「自分が思ってた場所と違ったとこに行かれた」
などなど、思ってたものやことと違った場合パニック、癇癪ってのはあるあるです。
 
この時の対応ってその子の内面の言語化がまず第一かなーっと思ったりするです。発語がない子の場合は特に…。
 
例えば上記の動画の例で言うなら、「○○食べたくなかったね」っとその子がパニックの原因になったであろう言葉の言語化ですね。
 
これにより相手が自分のことをわかってるって『信頼関係の形成』や『自分の気持ち(感情)の表出』の勉強になったり、その場で自分が吐き出してる気分になり落ち着きやすかったり…っとかだと思うんですよね。
 
その動画では(テキストだと伝え辛いのですが)「食べたくないなら食べなくていいよー」(←軽くあしらう感じと言うか冷たく流す感じと言うかそんなトーンの言い方)この言い方ってパニックを逆撫でしてるようにも取れるんですよね…。
 
 
その子も自分自身好きでそうなってるんじゃないんだし、自分で何故そうなるのか?をちゃんと自分に落とし込めなくて”パニック”になる訳だから…
 
・パニックになった原因に寄り添う、受け入れる
・パニックの原因の言語化
 
受け止めることや理解や共感が第一なのかなーっと思うです。
 
んでこれによって「この人はぼくのことをわかってくれてる」って『信頼関係』の構築、パニックの原因の言語化により「自分が何故パニックになってるのか?」の俯瞰での『理解の進行』って効果から今後パニックの回数の減少やパニックの加減の減少に繋がっていくのかなーっと。
 
子供のこと実況してあげるといいよーって聞いたことある方もいるかもしれませんがそれに近い”寄り添い実況”みたいな感じですかねー。
 
  
これが正解だぞ!って話ではないのですがぼくの経験&イサネさんへの対応の場合の話ですがこれでパニックの回数やパニックの時間は減っていってるように感じるのでここに偉そうにお伝えしておきます。
 
 
そんで「わかってるんだけど焦ってるときとか自分の心に余裕がないときはそれがなかなかできないんだよ~…」って方はやっぱり自分のメンタルが整ってないので自分のメンタルを整えることをオススメします。
 
親の健康な身体と健康なメンタルが健全な子育てをできるのでまずはご自分をご自愛くださいませ!
 
 
なんてことを今日は偉そうにお伝えしておきましたが、その家庭家庭の子育てってあるので他人の家庭の子育てに文句を言う気はありません!
 
もし参考になれば「そうだよね~」っと再認識程度に心に留めておいてもらえると嬉しい限りでござんすー。
 
 
それではみなさん楽しい子育てライフを!
 
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.3.14
 
 
 
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