肯定ペンギン【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.2.25】
水分の摂取量がナチュラルに尋常じゃない人、どーもきよです。
おいらを知らない人にはいつも水分の摂取量が以上なのでびっくりされますし、それに比例してトイレの回数も多いのでびっくりされます。
飲むものがないときはもちろんそこそこに我慢できますけどね。
あったらガブ飲みっす。
さ~てさて、今日は今月初の休みってことでワーイワイ!
貧乏暇なしとはまさにこの事…
おっと、そんなことはさておき、手を動かしたいと思います!
ほぼ日記的な感じっす~
とりとめもな~くよろしくお願いしますっす~
▼花粉症
今回の花粉症はおいらではなくイサネさん!
イサネさんもどうやら花粉症のようで一昨日と昨日と特に夜中に症状がひどくなかなか寝付くことができなかった模様。
鼻をずーっと「ずぅぃーーん」っと吸っていて、イサネさん本人はそれで寝付けないしママさんもその音で寝付けずイライラしてるしって状況です。(しんどいのはわかるけどお願いだから汚い言葉を使うのはやめてくれい!)
終いには寝付けずリビングの方に行きました。
ママさんがおいらをゆっくり寝せる為気遣ってってのもあると思うんですけどねっ。(優しい!)
んで今日は園をお休みして病院に行ったもようです。
鼻水を吸うことは天然でできるけど「ちーんっ」と出すことがなかなか教えるのが難しいみたいでね。
あと思ったのは否定の言葉がどうしても気になるのよね…。
語尾が『ない』や『い』って場合ってほとんどが否定の言葉じゃないか?って思っちゃってます。
[よくない言葉掛け]
「吸わない」
「走らない」
「しない」
「こぼさない」
「見ない」
「食べない」
「飲まない」
「乗らない」
「危ない」
「聞かない」
これは全部『ない』で終ってますね。
『い』で終わる否定の言葉もあった気がしたけど忘れちゃった…。笑
んで上から順に変換すると…
「出す」
「歩く」
「する」
「綺麗に飲む」
………………
「見る」
「食べる」
「乗る」
「安全」
「聞く」
『…』から下はシンプルに肯定の言葉に言い換えただけで状況によって掛ける言葉が違うなっと思ったからこんななっちゃったけど…、要は毎度同じく否定の言葉を使わずを心掛けてほしいってことっすね~
昨日ママさんはイサネさんにずーーーーっと「吸わないよ!吸わないよ!」っと言ってました。
じゃなくてっこの場合は「出すよ」ですね。
極端な話「ない」が語尾に付く言葉は封印しちゃっていいかもですね。
「ない」が付く言葉を使うとそれを使う側もその言葉に怒りの感情を乗せやすいし怒りっぽくなると思いません?
否定の言葉って言葉自体がネガティブなだけにネガティブな感情も乗せやすい感じ。
そうなってくると子供にも伝えたいこと伝わらないし、あと自己肯定感失っちゃうと思われっす。
子供に怒りっぽい人とかは「〇〇ない」言葉ばっかり使ってるかもですね。
これを肯定の言葉、つまりはやってほしい行動の言葉に変換するだけで怒りって感情とは少し離れるし、なにより”変換”する為に考えなきゃいけないので超絶おすすめな案件っす。
あぁ~
これ面白いな~
人って自分の感情で言葉を発してるんじゃなくて言葉に感情が支配されてることも大いにありますね。
愚痴ばっかり吐いたり、ネガティブな言葉ばっかり使う人ってのは物事を全てネガティブにとらえるし、それによって心身ともに不健康になる。
ポジティブな人ってのはその逆。
全ての物事を前向きにとらえ前向きに考え、ポジティブな思考になっていく。
心身ともに健康になっていく~
言葉の力って絶大だと思いますっす!!!
人って自分が使ってる言葉に思った以上に支配されてるのでまずは言葉を変えることだね。
”言葉の力”、本当に絶大だよ。
言葉についてはこれからも書くと思いますがよろしくお願いします。
この思い届けーーー
肯定ペンギンになるんだーーー
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.2.25
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