今朝は なんだか「ベトナムコーヒー」が飲みたくなった　この地球は何処でも僕の遊び場

毎朝4時起床が日課の
僕が、なぜか今朝は、
3時半に目が覚めました。
30分儲けたので、
時間を掛けて淹れる
「ベトナムコーヒー」が
飲みたくなりました。

ベトナムコーヒーの器具

カップに乗せる

練乳は欠かせない

ベトナムコーヒーは
アイスが一般的ですが
今朝は、寒いので、
ホットで淹れます。

底に20～30ｇの練乳を
先に入れます。
工程の景色を
楽しみたいので、今朝は、
グラスカップを用意。

落し蓋のようなもの

コーヒーの粉、中挽きを
10ｇ入れてから、
お湯がまんべんなく
落ちるようにする
中蓋をねじ込みます。

セット完了

この器具は中蓋が
ねじ込み式ですが
落とすだけのものも
あります。

アルミ製の簡単な器具は
ベトナム料理店などで
千円程度で手に入ります。

お湯を投入

お湯を30mlほど入れて
1分程度蒸らします。

工程が良く見えるカップ

少し粉が浮いてくる

その後、お湯を
全部で160ml入れます。
中蓋のねじ込み具合で
味と、落ちる時間が変わる。

冷めないように蓋をする

蓋が熱くて持てないので
シリコンの吸盤を
着けました。我ながら、
グッドアイディアだった。

だいぶ落ちた

抽出には、ポタポタと
5～10分ほど掛ります。
ゆっくり流れる
ベトナム時間を
楽しみます。
忙しい人の朝には
ちょっと向かないかも。

抽出完了
底には練乳が残る

竹のへらが
ベトナム的かな？

　

よく混ぜてから、甘ーい
ベトナムコーヒーを
楽しみます。
カフェインとやさしい糖分が
脳に届いて
すっきりと目が覚めます。

目をつぶると、脳内では、
暑いベトナムの
駐車バイクだらけの歩道で、
アオザイの美女が、
ほほえみながら
カフェでくつろぐ
僕の前を通り過ぎます。

昨日は中東「トルココーヒー」
今朝はアジアの
「ベトナムコーヒー」を
楽しむ。
この地球は何処でも
僕の遊び場。

読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。