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「何かをする」より 「しない努力」が効果的

あれも努力しよう、
これも挑戦しようと、
色々頑張っても、
中々、結果が出ない
事があります。

そんな時、「する事」よりも、
「しない事」に注目すると、
意外とスムーズに物事が
運びます。

たとえば、

人を褒めるより
人の悪口を絶対に言わない。

「言いたくはないけれど」と
前置きが付く言葉は
言わない。

頼まれるまでは、
余計なお節介をしない。

他人の領域に踏み込まない。

他人の課題を背負いこまない。

相談されても
親身になりすぎない。

面白い話をしなくてもいいから、
聞き上手になる。

聞かれてもいないのに
自分の自慢話をしない。

アドバイスより、
余計な口出しをしない。

本当にやりたくない事は、
引き受けない。

複雑な事はしない。
複雑なものは、やり方が
間違っている。

行きたくもない場所に、
お付き合いで行かない。

会いたくない人に、
無理に会わない、

いやなものは、いやと言って、
他人に引っ張られない。

好きにならなくてもいいから、
なるべく、
きらいな人を作らない。

いい人にならない。

子供や部下の
あぶなっかしい行動に、
先回りして手を出さない。
(失敗の経験を奪う)

体に良いものを食べる事より、
体に悪いものを食べない。

無理すれば食べられると
思った時は、
食べないで残す。

眠たい時は、
無理せずに寝る。

本当に疲れている時は
無理に動かない。

上司でないなら、
人を仕切らない。

機嫌を取らなくていいから、
相手の気分を害さない。

話してくれるまでは、
人のプライベートな事は、
聞かない。

お腹が空いてもいないのに、
時間だからと無理に
食事をしない。

体に良いものだからと言って、
好きでもないものを、
無理に食べない。

自分軸の人は
悪い人ではありません。
自分でしっかり
立っていない人は
誰も助けられません。

大抵のトラブルは、
「余計な事」
「相手の領域に土足で
踏み込む事」
「相手を尊重しない事」から
始まります。

読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。

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ヒロ 月島
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