「しょうがない」は諦めではなく 心の「断捨離」人生をもっとシンプルにする秘訣

「だって、
しょうがないじゃないか」
どこかのドラマで聞いた
セリフです。

よく考えてみたら、
自分ではどうしようもない事を
考えるのは、
時間の無駄だし、
「自分でコントロール
出来る事」と、「出来ない事」を、
しっかり判断して割り切る
能力も大切です。

人間の悩みの90％は、
「未来の事」「過去の事」
そして、
「自分では、
どうしようがない事」を
考えています。

しかも、
思考が、同じ所を、
グルグルまわっている
だけで、本人は、
そこに気付いていません。

基本的に人間は、、
今、現在しかコントロール
出来ず、過ぎた事は
どうしようもありません。

出来たとしても、所詮、
敗戦処理です。
そんな事をしているほど
人生は長くありません。

「しょうがない」は、
ひとつのパーソナル
セラピーの言葉かも
しれません。

些末な事から
心を外す「しょうがない」は、
色々捨てて、
人生をシンプルにする
心の「断捨離」です。

本当にしたい事は、
「しょうがない」と
一旦諦めても
必ず後から、
やりたくなってきます。

本当にやりたい夢に、
集中する方が、
はるかに効率的です。

もっと自分軸で、
「出来ない」でなく、
「今はしない」
「買えないではなく、
「今は買わない」
「気にしても意味が無い」と、
切り替えて考える事です。

プラスの「しょうがない」は、
人生に「つき」を呼び込みます。

読者の皆さんに、
良い事が雪崩のように
起きますように。