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気分の浮き沈みが 体調不調や怪我を呼ぶ病気や怪我は 意識が決めている

世の中には、
いつも病気がちの人、
怪我の多い人か居ます。

食中毒でも、100人で、
みんな同時に同じ物を
食べても20~30人
しか、発症しません。

感染症も、感染する人と、
しない人が居ます

プロスポーツなどでも、
同じチームで、
怪我の多い人と、
少ない人が居ます。

それは、どうやら、
体質もありますが、
心の動きが、大きな影響を、
持っているようです。

感染症予防は、
免疫力があるか、無いかです。
機嫌が悪く、
気分が乗らない時は、
免疫力が落ちる事が
実験でも証明されています。

風邪も大抵は、
気分が沈んでいる時に、
かかります。
感染症も恐れが大きい人ほど、
症状が出るようです。

癌でさえ、機嫌がよく、
免疫力がある人は、
自分で撃退する能力を
持っています

京セラの故稲盛和夫会長は、
幼少時代、祖父が結核で
自宅療養をしていて、
家族から結核の怖さを
刷り込まれていて、
怖くて、怖くて、
祖父の部屋の前を
通る時は、息を止めて
走り抜けていたそうです。

しかし、結果は、家族の中で
本人だけが結核にかかり、
長く闘病生活が続いたそうです。

本人も、のちに、
自叙伝の中で、
結核に対する恐れが、
感染を招いたと話しています。

彼は、その経験から、
潜在意識と人生について、
感じる所があり
その後の成功に役立ったと、
話しています

怪我は、怪しい我(われ)と
書きます。
他者と反発して「我」が
勝っている時に、
怪我に繋がると、昔の人は、
感じていたようです。

また、骨肉の争いという
言葉もあります。
肉離れ、骨折などは、
より、強い感情が動いた時、
例えば家族や親族同士の
もめ事がある時に、
起こる確率が高いようです。

骨折の経験がある方は、
当時の、取り巻く環境の事を
思い出して下さい。

足のトラブルが多い人は
満足感が足りないなど、
昔の人は、経験値や
サンプリングで、
漢字を選んで
いた節があります。

怪我は、感情の乱れや、
注意散漫が原因で、
脳からの、
身体動作に対する、
信号のエラーです。

僕はかなり前、
バイオリズムについて
真偽を確かめるため、
自分で毎日、半年間、
その日の機嫌と体調を
10段階でカレンダーに
書き込んだ事がありました。

結果は、
機嫌には周期があって、
その数日後、
同じリズムで、体調が変化する
事が分かりました。

僕の場合ですが、
機嫌と体調の間には、
相関関係があったのです。

他にも、
あれこれ心配事や、
悩みが多い人は、
頭痛持ちだったり、

いやな人と会う前に
お腹か痛くなったり、

びっくりすると、
心臓の鼓動が、
速くなります。

仕事のストレスが
いっぱいになり、
会社の玄関に入る時、
過呼吸を起こす人も居ます。

僕自身も
以前は、体調も安定せず、
よく、風邪をひいて
熱を出していましたが、
この関係を深く知ってからは、
何年も熱や病気で
寝込んだ事がありません。

病気に対する
恐れを無くして、
毎日、機嫌よく、
自分の機嫌を自分で取る
生活をすれば、
病気知らずの毎日が、
送れるはずです。

読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。

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