マルでも、バツでも、結局そこには“進化”しかないって話☆

先日、人生で初めて
パーソナル・トレーニングを
受けたんだけど、

その時に改めて、
その道のプロに直接会って、
今の自分の状態を見てもらうって、
大事だな・・・って、
実感したんだ。

それは、腹筋のとき。

トレーナーのななえさんに
「肋骨を閉じて〜」って、
言われたんだよね。

“え、肋骨を閉じる？？
え、何、肋骨って開閉するの？！”

肋骨が開閉するなんて、
初耳なんだが・・・

「息を吐き切るときに、
肋骨をギュッと内に寄せて〜。」

初めて入ってきた知識だから、
感覚が掴めず、腹筋よりも
肋骨に全集中すること数分・・・

確かに吐き切る直前に
肋骨がギュッとなる。

“あ、なんか、
感覚が掴めてきた！”

これまであたしのあばらが
突き出ているのは、
デフォルトだと思ってた。

が、
どうやら違ったらしい。

腹筋後、
胴体を触ってみると・・・

“うぉぉぉぉっ！？
なんか、何かが違う！！”

収まるべき位置に
収まるべきものがピタッと
フィットしている感覚。

…超感動なんですけど〜！

帰り際、
「呼吸を変えるだけで
腹筋も変わっていくから、
まずは呼吸、
頑張ってください！」という
ななえさんのアドバイスに、

ハチ公並みに忠実に従い、

大江戸線内でも、

都営浅草線内でも、

吐き切る時に肋骨を閉じるを
ずーっと意識しながら、帰宅。

で、お風呂入るために服を脱いで、
びっくりよ・・・

やっぱり、胴体が薄い。

“え、え、これ、どういうこと？！”

トレーニング前みたいに
あばらが出てない。

くびれ方も、なんか、違う。
寸胴じゃない！

“え、え、肋骨、すごくね？！”

このとき、
確信したよね・・・

「あたし、間違いなく、
細マッチョになれるっ！」

(ご参考までに↓)

マルでも、バツでも、
そこにあるのは進化と花マル。

私1人で筋トレを続けていたら
“肋骨の開閉”という進化ポイント、
気付けなかったと思う。

自分が努力していることや
努力の仕方は、合っているか？

改善すべきことは、ないか？

↑↑↑
この答え合わせをするためにも、

カタチにしたい思いや
叶えたい夢があって、日々、
実現に向けて頑張っている人は、

その道のプロに一度、
会ってみるって本当に大事。

「自分のやり方、合ってる！」
って分かれば、
更なるやる気や自信に繋がるし、

間違えていたとしても
改善すれば必ず良くなるから、

いや、ほんと、
そこには進化しかないよね。

あたしもななえさんからの
フィードバックで、
改めて闘志に火が付いたのは
言うまでもない。

十数年間、ずーっと纏ってきた
皮下脂肪を落とすのは、
かなり根気のいる作業だけど、
やってやりますよっ！！

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Kiyoha
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