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失敗って?
誰だって失敗はしたくない。
失敗という行いの結果が出されると後悔もしてしまう。
長女が小学1年生の時に、算数の教科書を忘れたことに気づいた私は、小学校へ届けた。
でも、その後に担任の先生から言われた言葉は「お母さん、次から忘れ物があっても、届けなくてもいいですょ。子どもたちみんなで協力していきますので🤚🏻」でした。
そのことばを聞いて、新米かーさんの私は、ステキな先生だな、と。
そして、肩の力も少し抜けた気がしたのを覚えています。
わが子にあまりかまってはダメだとも思ってた反面、娘だけに用意さして、忘れ物があったことを自分の失敗だとも思われたくもなかったのかもしれない。
完璧なんてあるわけないのに、どこか完璧でありたいという願望もあったはず。
失敗も体験の結果だし、親から離れて学校という社会で子どもたちはいろんなことを学んでいく。
忘れ物をした子に、助ける力も定着していくだろうし、助けてもらえたら、感謝もする。
ありがとう!も素直に言える。
日常すべてが体験の繰り返しで、このスワミジ・カレンダーの文章にvedaを学ぶにつれて納得できることも増えてきました。
失敗は行いの結果でしかない。
自分自身が知識を得ることで結果をプラサーダとして受け入れることができるのです。
でもでも、なかなかそうはいきませんね😅
実際は…
失敗して、後悔して。
その繰り返しなのです。
でもvedaの学びで後悔が少しずつでも少なくなればラッキー✌🏻
ご機嫌に過ごせますね!
長女は現在、支援学校で教師をしています。
娘自身が小1の時に、このようなステキな先生に出会ったことを心に留めて、教師をしていてほしいな〜♡
vedaの教えは世の中に溢れてますね🫶
vedaを学び始めて、いろいろとなんでもvedaの教えと結びつけてしまうクセがついた笑。
でも、その教えで楽になることが増えたのも事実。
学び続けて、後悔の少ない生き方ができればラッキー✌🏻