30歳男 第一子誕生の件
めっちゃこんにちは。
30歳にして、第一子が産まれた。父となった。
新鮮なうちに感情を文字に残したい。
喜び
自分の子どもとの対面した瞬間、信じられないほど笑顔になった自分がいた。
腹の底から喜びが湧き上がるような感覚であった。
初対面の方と、こんな経験はこれまでにない。
不思議で驚くべきパワーである。
感動・感謝
情報として「出産は命がけなものだ」と理解しているつもりだった。
これが身近な存在による、本物の出来事として発生した。
母子ともに健康です、という言葉が意味する重大さを実感し感動に浸った。
月並みになるが、無事に出産が終えられたこと、親がここまで育て上げてくれたこと、ひいては人類がここまで襷をつないできたことに、心から感謝の念でいっぱいである。
結び
私は心底感動している。
だが、これは父親の自覚を持ったことにはならないだろう。
情報として知っている「子育ては大変である」というもの、「慌ただしい子育てだが、幸せを感じる」。
私がそれらを身近な出来事として味わう過程で、自覚を持っていくことを祈るばかりである。
新しい命と新しい日々に乾杯!
夢見がちな居酒屋侍、今晩も孤軍奮闘中です