ライブハウス営業再開!大阪府では6月から全面的に休業解除へ。ガイドラインと条件まとめ。
こんにちは。
ギタリストの清原ヒロフミです。
大阪府がついに、6月からのライブハウスの営業再開を発表しました。
嬉しいニュースですね。
ただ、いくつか条件があるそうなので、今回はそれについて書いていきます。
さらに見やすい記事はこちら。
ライブハウス営業再開へ。
5月28日、大阪府の吉村知事がライブハウスやバー、ジム等のクラスターが起こった施設の休業要請を全面的に解除することを発表しました。
6月1日より適応されるそうです。
ライブハウス営業再開の条件。
ライブハウス営業再開の条件としては、府が開発したQRコード付きの感染者追跡システムの導入や、名簿の作成を条件とするそうです。
ライブハウス営業再開のガイドライン。
大阪府ではライブハウス等の営業再開に対して、感染予防のための独自のガイドラインも作成されています。
ライブハウス
・原則着席。
・ステージと客席の間に一定の間隔を空けるか、アクリル板や透明のカーテンなどで遮る。
接客を伴う飲食店。
・テーブルの間をパーテーションで区切り
・距離も最低1メートル空ける。
・会話は控えめに、BGMを聴くことを推奨する。
バー
カラオケをする際には、最低1メートルの距離をとったうえで、お客さんにマスク着用を促すか、目や顔を覆う防具を着用。
以上が、ライブハウス営業再開に際しての条件や、ガイドラインでした。
飲食店ではBGMを聴くことを推奨するということなので、この機会に是非生演奏のある飲食店に行くことをオススメします!!笑