![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100158266/rectangle_large_type_2_c73897c3f15d35713215524eb2491dac.png?width=1200)
中高年の就職活動 初めての再就職失敗したので速攻で再開する
そんなこんなで就職活動再開。
再度の就職活動開始。正直精神的にかなり落ち込んだ。メンタルって何度でも落ちるよね・・・。
でも落ち込んでいるからといって止まってはいられない。応募を再開した。
今回はオファーをくれた会社を中心に応募しようと決めていた。
まず最初に申し込んだ所は、応募と同時に面接にいけますオファーに対しての応募だった。ここは筆記試験とかあったけど、最終選考まで進んで、かなりいい線までいったと思う(落ちたけど)。
オファーをくれた会社を中心に応募したことによって、書類通過率はかなり上がり、面接に行くことができた。
何のオファーもない会社への応募はやっぱり大変だ。書類通過したら奇跡というレベル。
一番嬉しいオファーは、リクナビNEXTの「面接確約オファー」で、さらに「採用担当の〇〇です」と会社の中の人が送ってくるオファーだ。私のレジュメをちゃんと見てオファーを送ってきてくれるんだろうなと。こういうオファーを受け取った時は、よほど希望から反れていない限り応募した。
実際、このタイプのオファーに応募した場合は内定もらえる率が高かった。前半の就職活動ではこういうオファーは無かった。後半ではちょいちょいもらうことが出来た。タイミングとか縁とか、そういうのってあるんだろうなー
そんな感じで先日就職先が決まり、無事雇用契約書も交わした(ホッ)。
雇用契約書を交わして、まずは一安心という感じだ。
このご時世に信じられないけど、労働条件とか雇用契約書とか就業前に提示してくれない会社って結構ある。内定の連絡くれたのはいいけど、労働条件が一切提示されてなくて催促した所もあった。催促している時点でこの会社はないわーって思う。しかし思い起こせば、新卒で入った会社も内定通知書はもらったけど、給与等の条件が明記してある契約書的なものはもらっていなかったなぁと思い出す。昔はよくわからなかったからそれでも良かった。でも今は「知っている」ので、雇用条件を最初に提示してくれないと信用できないし、信用できない所では働けないって思う。
会社内の雰囲気なんて働いてみないとわからないけど、労働条件は文章にしてあるから一目瞭然だ。労働条件を事前に提示してもらうことは、入社前の私にとって唯一の安心材料なのだ。
なんだかんだと後半の就職活動は、前半の就職活動の倍くらい期間がかかった。ホント長かったよ。
適性検査、筆記試験、面接も三次くらいまであるとか。いろんな経験をして濃い就職活動期間だった。
働く会社は決まったけどこれで終了じゃない。やっとこ動き出したっていうだけ。
多分数年は大変なんだろうな、なんて思うとめちゃくちゃビビる。
中高年の数年は体感年数10年位だ(たぶん)。
職場の環境は?人間関係は?ミスしたらどうしようなどなどなどなど・・・・。考えても仕方ないことばかり考えてまう。
考えても仕方ない。焦らずに1つずつやってこう。大丈夫なんとかなる。