
世界チャップリン紀行(スイス編)
イギリス、アメリカなど、チャップリンと所縁のある地を巡っている。ここではチャップリンの晩年のスイスの地を紹介したい。短めの紹介です。
チャップリン像がある景色。
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 17, 2023
穏やかな晩年を連想させる。
功績としては、スイスだけではなくアメリカでも置かれるべきですよね。 pic.twitter.com/QbSiSewkd6
現在は邸宅はチャップリンワールドとして入場できる。バス停もチャップリンである。
#チャップリン のスイスの自宅が、近年「チャップリンワールド」として公開されている。 世界の映画博物館をめぐってきたが、情報量・感情の訴えともに満足度が高い。とても良い施設である。Vevey という町にあります。バスの停車駅も「チャップリン」! pic.twitter.com/48rIXSOPUH
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 13, 2023
この家は、アイアンマンも演じることになるロバードダウニーJrの「チャーリー」の場面でも登場している。劇中の画角を何点か探してきたので、のぞいてみてほしい。
映画『チャーリー(1992)』にて、 #チャップリン 最晩年の場面は、実際の邸宅で撮影されていた(画像1枚目)。
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 14, 2023
劇中ではわからなかったのだが、その目線の先には超・美しいスイスの山々が広がっていた! いや、考えさせられる。#ロバート・ダウニー・Jr #リチャード・アッテンボロー pic.twitter.com/eNrjz3rBas
劇中にチャップリンが座っていたのはこのあたりですね。色は変わっていますが、パイプなどもそのままです。 pic.twitter.com/lO3YU5Fcjg
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 14, 2023
劇中にも映っていた屋内はこちら pic.twitter.com/XWFIJFO3Ph
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 14, 2023
ミュージアムの作品の中に入れるエリアは、世界の映画パークの中でもかなり出来が良い。近年できた施設なのであるが、素晴らしい。
チャップリンの『街の灯』の花の色はどんな色?白黒映画ではあるが、スイス・チャップリンワールドの答えはこちら。 pic.twitter.com/5XSrRaprrm
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) May 16, 2023
偶然、私も久々に鑑賞していました。
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) January 3, 2024
スイスのチャップリン邸に展示がありましたが、テーマ曲(+名場面映像)と一緒に展示されていて、中々に感情的になりました。 pic.twitter.com/GfOUwBUVPX
2月5日は #チャップリン の傑作『#モダンタイムス』の公開日(1)
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) February 5, 2024
留置所の椅子。世界のチャップリンの「フォトスポット」の中でも、面白い発想のものだと思う。劇中、座っている場面を活用。スイスのチャップリン邸の併設施設にて。 pic.twitter.com/lg2aCMY6s1
お土産売り場も充実していました。
1月21日は #チャップリン の傑作『キッド』の公開日(2)
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) January 21, 2024
スイス🇨🇭にあるチャップリンの晩年の家の併設施設では、ジャッキー・クーガン の姿を拝める!似てる
また、クーガンを含めた劇中の「帽子」を買うことができる。チャップリンだけじゃないのが良い! pic.twitter.com/SAlanPgwoY
衣装や受賞のトロフィーなども展示されていた。
チャップリンの靴。こんなにボロボロなんですね。 pic.twitter.com/wPIu5qplEq
— KIYASU/キヤス『映画の遊び方』 (@kiyasu) October 2, 2024