【就活】私たちは企業を選ぶ側
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とあるインターンシップで大切な考え方に出会いました。
インターンシップの中には最後に座談会という職員の方と話せる時間があります。
しかし、大体の座談会はかしこまってしまうことが多く、典型的な質問をして答えてもらうという、職員さんとの壁を破れず終わるのが私の参加したインターンシップではほとんどでした。
(就活生や座談会に参加したことのある職員さんは共感してもらえるのではないでしょうか😂)
しかし、とあるインターンシップに参加した時の座談会は先輩社員の方が気さくで面白いのに加えて強靭なメンタルを持っている方がいました。
座談会でこのような方は私の中では珍しく感じ、先輩社員の話を聞けば聞くほど興味が湧き、話が弾みました。
そこで先輩社員の方が言っていた言葉がありました。
「あなたたち(就活生)は企業に選んでもらうのではなくて、企業を選ぶ側なんだよ。」
私は、就活を始めたころから企業に良い印象を与えて選んでもらうことが就活の成功する秘訣であると思っていました。
しかし、等身大で自分を表現し、自分から企業を選ぶことが納得し、満足できる就活になることを気づきました。
”選んでもらう” と”選ぶ” ではESや面接での
自分の表し方や選考中の余裕が全く違います。
常に「企業を選んでやる!」という気持ちをもって取り組むことが大切であると思いました。
しかし、そう思っていても就活が忙しくなると、目の前のことばかりに目が行ってしまい、内定が出ないと不安で「企業にどうしたら選んでもらえるのか。」と考えてしまいます。
その時にいかに先輩社員の言っていた考え方で、メンタルを保つかが内定への近道になると思いました。
私たち(就活生)は常に企業を選ぶ側であることを忘れてはいけない。
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