忘れられない体験
こんにちは、れもんです。
さきほど、Maiさんの
こちらの記事 ↓
偏見アップデート!
を読んで、
私も思い出したので
書いていこうと思います。
17年ほど前、
私が妊婦だった頃のこと。
妊娠前期は
長い長いつわり期間があり
累計2ヶ月くらいは入院していました。
ようやく元気になった後期。
お腹の子は双子でしたから、
出産後お世話で大変だろうと踏み、
妊婦期間を謳歌せねば!と思い、
よく出かけたり、
ご飯を食べに行ったりしていました。
ある日、妹と
お好み焼き屋さんに行ったのですが、
全席掘りごたつです。
お好み焼きやもんじゃ、
サイドメニューに
ドリンクバーも頼みました。
すると、若い男性の店員さん。
(推定20歳前後)
「ドリンクバーですけど、
遠慮なくボタン押して呼んでくださいね!
取りに行きますんで!!」
と言ってくれたのです。
こんな若い男性で
こんなこと言えるのすごい!!🥺✨✨
(お店でそういう教育されてたのかな?)
とにかく感動しました。
サービスって、
期待を超えてきたときに
感動する、と聞いたことがありますが、
まさにこの出来事が
それでした。
それから、
また別の日に。
1人で若者の街(言い方古い。笑)に
買い物に出かけた際。
前方からタバコを吸っている
男性(こちらも20代前半くらい)が
やってきたのですが、
通りすがる直前に
私が妊婦と認識して、
吸っていたタバコを
即座に
私と通りすがるのと反対側の背中に
隠したのです。
これにもびっくりしました。
若い男性でも
こんな意識の人がいるのかー✨
と、
「若者も捨てたもんじゃないな✨✨」
(誰??笑)
と嬉しくなったのでした。
この話と
反対のこともありました。
私がバスに乗った時のことです。
お腹も大きく、
座りたいなぁ、、、
と思っていましたが、
誰も席を譲ってはくれません。
マタニティマークの
キーホルダーも
付けているのになぁ、、、。
ここで思ったのは、
私も、
「譲ってもらって当たり前」
という
固定観念があったな、、、と。
反省しました。
気づいてくれる人は、
周りがよく見えていて、
その先を想像できる
優しさを持っているんだろうな、って
思います。
Maiさんの話を読んで
私がしてもらえた
嬉しい体験、
色々な場面で
他の誰かにも出来たらいいな、って
思います。
優しさを連鎖させていけば、
世の中が
どんどん
素敵になるんじゃないかな、、✨✨
ここまで読んで頂き
ありがとうございます。
いつもスキ、フォロー
ありがとうございます😊
嬉しいです!