自己肯定感が分からない
ただ情緒が不安定なだけなのかもしれないけれど、自己肯定感について把握しきれていないふしがあります。
基本的に自分のことはめちゃくちゃ好きだし可愛いし優しくしてあげたいし傷つきたくない。私のことを傷つける人たちみんな足の小指の爪剥がれちゃえばいいのになって思う。
でも、同時に自分のことすごく嫌いな気もする。すぐ考えすぎるし、そのくせして考えないで発言して後悔したりするし、何やっても中途半端だし。
ミスチルのHANABIの歌詞みたいになっちゃった。
でもホントにそうで、考えすぎて言葉に詰まる自分の不器用さが嫌い。
妙に器用に立ち振る舞う自分のことは割と好きだったりするかな。でも後からなんであんな振る舞いしたんだろって悩むこともあるから、総合的には嫌いかも。
桜井さんはすごい。
話それちゃいました、戻ります。
自己肯定感って、言葉通りに受け止めれば「自分を肯定してあげる感覚・チカラ」の事なんだろうけど、それが高いとか低いって何でみんなそう判断してるんだろう。
自己理解はしたいと思ってるけど、かと言って私の全てを肯定できるかと言われたらそうじゃない。
俯瞰して見ちゃうというか、いくら自分のことが大切でも、自分のこと肯定できる時とできない時は当たり前にある。
自己肯定感が高い人って、常に自分の行動のことすごい!!素敵!!!さすが!!!ってなるのかな。
低い人は逆に、どんなにいいことしても、でも私なんか…ってなっちゃうのかな。
私はどっちだろ、いいとこ取りってことにしとこうかな。
でも自分のこと大切にする力はあると思う。自分に甘いだけかもだけど。