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サポート旅行:電車でバルセロナへ移動し過ごす3日間。義理両親をクルーズ客船へお見送り。

昨日トレド日帰り旅行で駅の構造を勉強していたので、スムーズに電車へ。のはずが、義理の父先頭で仕切るも電車の席へと続く扉が開けられませんでした。力ずくで頑張ってました。目の前にボタンがあるのにね。
((我が家+義理家族は義理両親の頑張りを(お怒り)パニック症候群と呼んでいます))
IRYOという電車で移動し、義理両親がファーストクラス(一等車)だと言われるも、我が家のシングル(2等車)の方が快適に見えたのは気のせいだろうか。
年配あるあるなのか、移動時は眠れない!と言っていたんですが、見に行ったらお二人とも爆睡していました。証拠に相方は写真撮ってました(笑)
車内でコーヒーとチョコマフィンを頂いて、あっという間にバルセロナに到着です。

途中停車駅の車内にて


電車とホームには結構な溝があり、年配が大きな荷物を🧳持って歩くのは危険だと感じました。
良い所を見せたい義理父は頑張ろうとするものの、我が家の速攻ダメ出しにタジタジです。
『義理父良くても、義理母は無理でしょう』とやんわりニュアンスで伝えてみました。

バルセロナサンズ駅よりタクシーでホテルに到着。このホテルOccidental 414が3泊で10万強もしたのに部屋も備品も至ってシンプルでした。

ホテルから徒歩でガウディ建築の観光がてらランチを求めて彷徨います。
エルナショナルというフードコートに行くも義理両親は食べれるものがほぼ無く、(そして魚の匂いが義理母を襲います)ポテトに卵が乗っているのを二人でシェアしていました。(昨日トレドで相方が食べた品)冒険できない年頃です。(他にスパイシーポテト等ありましたが見たことない商品は注文しません)

エルナショナルにてランチ


バルセロナ1日目 義理の両親の晩御飯はポークリブとチキンシーザーサラダ(アメリカ料理を調べ上げましたよ。)
義理母名言 この旅で1番美味しい食事だわ🍽
(いつも食べてる食事と変わりないのが良い様です。)

ヨーロッパはモヒートがお勧めの様子
バルセロナ初日 夕食会場

バルセロナ2日目 黒いマリア様を拝みに行くツアーに参加しました。
待ち合わせがわかりにくいのと、ここで日本人グループに出会いホッとしていました。
マリア様は重く移動出来ないと言う伝説があるのですが、見た目はそれ程大きくなかったです。

黒いマリア様

我が家はついに本番パエリアを食すことが出来ました!!美味しい。(お米に飢えていたのもある)

念願のパエリア


フードコートの様な色々な食事を選べる所に連れて来たんですが、義理両親は菓子パンを食していました。
気を取り直して、サグラダファミリアを見ながらの夕食です!
バルセロナ2日目 義理の両親の晩御飯はチーズバーガーとチリドック(義理父の頭痛が始まっていました。)相方はステーキを注文するも硬いし筋だらけで食べられず。(ステーキチャレンジ1回目)店員さん曰く『みんなこれ(硬い)が好きなんだよ』と言われ相方のお怒りに触れる。

3日目 グエルパーク+海水浴へ行きました。
義理父頭痛とのことで欠席。ホテルで一人で休む事に。(未だに頭痛と言っていますが、これがこの先大事になるとは...)

ヌードもチラホラ

海水浴はなんとヌードビーチでございました。
我が家は紫外線に弱い為元々海水浴する気は全くなかったのですが、義理母は水着を着用していたにもかかわらずお気持ちに変化があったのか入水せず。入ったのは相方だけで、たぶんここでクラゲに指さされる(後に赤い斑点)
義理父は夕食には参戦するとの事で、昨夜のレストランのスタッフが賄で食べていたピザ屋さんをお勧めされドンANGELOというお店へ。
バルセロナ3日目 義理の両親の晩御飯はピザ(again)

相方がずっと行きたがってたイタリアン
お通し的なオリーブ
ボトルで注文 赤ワイン
義理両親は右のシンプルなピザ🍕しか食べません。
レシートがこの箱の中に!

4日目 本来ならばここで義理両親をクルーズに送り出し、我が家はカナダの地へ帰国予定だったにもかかわらず。

バルセロナ クルーズターミナル

何を思ったのか、義理両親を心配しイタリアの地で出迎える計画となりました。その為、弾丸予約なしヨーロッパ旅行の開始です。
バルセロナ空港内のラウンジは広くて快適でした!食事もホットフードがあったりで結構充実。

直近で一番安かった(荷物の計算も含め)エールフランス航空にておパリへ移動する事に。

バルセロナーCDG

次回おパリからカナダ情報のお届けと、遂にこの日が...。です。

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