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ペンスチ通信

新しくメンバーシップ「絵を描いて死ぬまで生きるために」を始めましたので、このマガジンは2024年いっぱいで終了する予定です。よろしければメンバーシップのほうに入会していただけると…
主に絵や仕事に関することを書いています。多くの記事を単体でもで販売しているのは、過去記事へのアクセ…
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#装画

Rejected sketches

ラフスケッチがボツになることは日常茶飯事ですが、今回はラフだけでなく、仕事そのものが無くなりました。

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装画パッケージ

少し前のことになりますが、仕事の打ち上げというものに行ってきました。コロナ以来初めてです。なんの仕事かというと、装画です。僕は単に小説の装画を描いただけなのですが、ありがたいことに打ち上げに誘われたので行ってきたというわけです。

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とりどりみどり

西條奈加さんの『とりどりみどり』(祥伝社)の装画を描きました。デザインは鈴木久美さんです。 青山塾でイラストレーションを教えていると、装画をやりたい人はとても多いと感じます。たしかに、本が好きな人であれば、自分の絵がカバーになるのはとても嬉しいし、残るし、やり甲斐がある仕事だと思います。

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絵の余白(装画だったら文字が乗る部分)について(その2)

前回の続きです。 日本だとやはり装画でしょう。これは必ず(そうでないケースもあるかもしれませんが)タイトルや著者名などが入ります。装画の場合、レイアウトが最初から決まっているものも稀にありますが、自分の経験からいくと、そういう要素が入ることだけ意識しておけば、あとは仕上がったイラストレーションをもとにデザイナーが上手くやってくれるというケースがほとんどです。 これはまだ油彩でも仕事をしていた頃の装画ですが、デザインが鈴木成一さんでしたので、あえて文字要素のことを意識せずに

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