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久しぶりにミチイトが東京に来るというので、自宅を片付けて掃除しているところです。 とりあえずモノを別の部屋へ避けただけで、全く片付いているとは言えませんが…。 これらは自宅のコレクションケースです。30年近くかけて買い集めたものを詰め込んでいます。好きで買ってきたモノですが、自分の絵のテイストを培ってきたモノたちとも言えます。 ここに入りきらないモノもまだいろいろあって、そろそろ終活でもないですが、整理したほうがいい気がして、少しずつヤフオクに出していましたが、自分のシ
イランの写真家Morteza Majidiからメールが来ました。 https://www.instagram.com/mortezamajidi_photography/ 彼とはだいぶ前にネットで知り合って、その時もイランのGreen Movementポスターを制作するのに協力しました。 今回は、またイランのWomen, life, freedomポスター制作に協力してほしいというメールでした。 Women, life, freedom movementというのは、2
僕がよく見るYouTubeチャンネルはいくつもありますが、常に同じチャンネルに留まっているわけではなく、日々移り変わっていきます。 最近はもっぱら岡田斗司夫チャンネル、Genと文庫食堂の二つをよく見ています。 岡田斗司夫チャンネルについてはまた書くとして、Genさんはどうかしています。良い意味で。お若いのに、動画的には何もかも上手いです。有名だからすでにご存じの方も多いかとは思いますが、良かったら見てみてください。
こんにちは。 それは簡単にできます。 はい、わかりました。という具合に速攻で処理できます。
前回の続きです。 日本だとやはり装画でしょう。これは必ず(そうでないケースもあるかもしれませんが)タイトルや著者名などが入ります。装画の場合、レイアウトが最初から決まっているものも稀にありますが、自分の経験からいくと、そういう要素が入ることだけ意識しておけば、あとは仕上がったイラストレーションをもとにデザイナーが上手くやってくれるというケースがほとんどです。 これはまだ油彩でも仕事をしていた頃の装画ですが、デザインが鈴木成一さんでしたので、あえて文字要素のことを意識せずに
文字が乗る部分も考えつつ、文字がない場合も考えて描かれているので、その辺りは作る際に編集さんやデザイナーさんと考えたりするのでしょうか?それともご自身が見当をつけて空けておくのでしょうか?文字が無くなった時に間延びしないような工夫などが具体的にお伺いしてみたいです。 という質問をいただいたので、あらためて考えてみました。 基本的にはケース・バイ・ケースです。そして、文字が無くなったときには、間延びすることがあります。間抜けな構図になります。 でもイラストレーションは結局
近所に行きつけの寿司屋がある。とはいえ、実はそれほどしょっちゅう行っているわけではない。回る寿司屋ではないので、行くといっても誕生日などの特別の機会だけで、年に2回くらいだろうか。 そしてここしばらくは、コロナ禍で全然行っていなかった。 だいぶご無沙汰していたので、そのうち行こう行こうとは思っていたものの、なかなか予約するところまでは辿り着いていなかった。 お店はインスタをやっているので、その日に席に空きがあるかどうかはそれを見るとすぐわかる。たまたま先日、スマホでイン
先日胆嚢摘出で入院、手術したときの診断書を出してもらいに、世田谷中央病院へ行きました。 帰りにふと、FER TRAVAILが近いのでは?と思いたち、久しぶりに寄ってみることにしました。FER TRAVAILは僕が最も好きなお店の一つなのですが、何のお店かというとなかなか表現するのが難しいです。簡単に言うとインダストリアル系アンティーク家具店ということになるでしょうか。 https://www.instagram.com/fer_travail/ 近いからというだけでなく
もう30年ほど前になりますが、アメリカの絵本の仕事をやっていたとき、報酬(絵本なので印税です)は小切手で受け取っていました。アメリカの出版社から航空便で小切手が送られてくるのです。レップからの送金も小切手でした。 USドルの小切手です。問題はこれをどうやって日本円にするかで、当時は外貨に強い銀行に持って行くと、けっこう換金できました。ちなみに現在は外国小切手を換金するのが非常に難しくなっています。国際送金に小切手が使われることが減り、日本の銀行が外国小切手を扱わなくなったか
Q1 日本に住んでいて、アメリカで仕事をする方向に進みたい場合、今回のような年鑑に応募する以外に、自分から動けることがあったら知りたいです! 日本に住んでいるのであれば、日本でキャリアを重ねることをせずに、いきなりアメリカから始めるのは難しいと思いますので、日本でも仕事ができるように動きつつアメリカも視野に入れるという前提でお話しします。 年鑑もなかなか有効な手段ではありましたが、今はやっぱりネットを活用するのが一番でしょう。とにかく仕事を依頼してくれそうな立場の人の目に