10月に読んだ本
11月に入り、季節も冬へと移り変わっていくのをひしひしと感じている今日この頃。10月読んだ本を紹介します。
10月はしっかり読めました。毎月7〜8冊を目指して読んでいますが、10月は11冊読めました。ざっと紹介します。
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文春文庫)
ー映画のCMを見て即ポチ。ほっこり読めるいい本でした。映画も見たい
『学校ってなんだ!日本の教育はなぜ息苦しいのか』工藤勇一、鴻上尚史
ー学校とは。義務教育とは。今の教育にできることはなんなのかを考えさ
せられました。今の自分にできることを全力でやりたいですね。
『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』坪田信貴(SB新書)
ー親からかけられる言葉やその思考が子どもの価値観を決めている。
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人
ー昔々に起こった事件簿。他の作品も読みたいですね
『図解・最新 学校では教えてくれないお金の授業』山崎元
ー図表も多めで読みやすい。確かに学校でお金のことは教えないですね。
『生き方革命 未知なる新時代の攻略法』堀江貴文、橋本徹
ー多様な考えに触れることで、自分の考え方も広げてくれます。
『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑
ー本をしっかり読み始めたきっかけになった本の一つ。久しぶりの再読
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑
ーこのnoteを始めるために、背中を押してくれた本。
『すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険』山本健人
ー10月読んだ本の中でオススメしたい一冊。私たちの体の機能とはなん
とすばらしいのかと思い知らせてくれる本。自分の体のことなのに、何
も知らないじゃないか!こんなにすごい機能が詰まっているんだ!と知
的好奇心を満たしてくれる一冊です。やっぱり新しいことを知れるとい
うのは本当に素晴らしい。本を読む楽しさを改めて感じさせてくれまし
た。ぜひ読んでいただきたい本ですね。
10月はしっかり読めました。素晴らしき、読書の秋。いろんな本に触れて自分の世界を広げていきたいですね。11月もたくさん本読むぞ〜。
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