【コンバット 恐怖の人間狩り】 衝撃的なトラウマ映画
原作はシュートという小説 カナダ
「恐怖のマンハント」という邦題で放映された
応接間のウィンチェスター等あらゆる銃器を持つガンマニア。おそらく戦争体験者の退役軍人 普段はサラリーマンだったりする。つっ伏せ撃ち合う男たち。反射的に相手の眉間に撃ち込んでしまった。我に返ると、ただの殺人行為なのだか、TVニュースにそんな事件の話題も無い。
「仲間が殺されたのに通報もせずに変だ。恐らく奴らは復讐する気だ。」困惑するも内心は戦闘に発展するであろう事態に心躍らせている。
戦場での緊張 予備役兵の訓練をも叩きこまれた男たちにとって何も無い日常が逆にストレスなのだろうか。
殺すことにスイッチが入ってしまった男たち 戦争が終わって笑うことを忘れた男たちの顔が輝く。D・フェアビン原作の「銃撃」の映画化。
かつて「恐怖のマンハント」という邦題でテレビ放映され衝撃的な結末にトラウマ映画として記憶されている。
帰還兵をテーマにした作品としてはランボーやソルジャーボーイズ程の知名度は無いが、一度見たら忘れられない作品だと思います。
監督
脚本
出演者
ベトナム帰還兵の人間狩り映画 くたばる前に「ダーティ・ハンター」見たいよう・・。D・フェアビン原作の「銃撃」の映画化。
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