ex④【リーサル・ウェポン2 炎の約束】a case in point. ディープ・ステート②
前回、「リーサル・ウェポン」を冠して映画感想と思いきやの大暴投を投げてみた。最初っからムリがあるのは承知のうえでの投球だったのだが、とりあえず放ってみた。ピッチャーの手から離れたら、あとはキャッチャーにまかせるしかないと思う。
まあ、映画自体も最初は一人の女性の飛び降り自殺から始まるし、ツイン・ピークスも 地元の女子高校生が他殺体となって発見され、もう一人の少女が錯乱状態のうちに保護される。その少女が州をまたぐ橋を渡ったことからFBIの管轄となり‥。また違う方向に話が飛んでいくのだが、こういった入口がごくありふれた事件から、その次元を遥かに超えた存在が浮かび上がってくる世界観が大好物なのです。
奇しくも大統領選の真っただ中(書いているの11月3日)。2020年のトンデモがまた繰り返されるのか、どちらに転んでも‥ではあるのだが、いちよう触れずにはいらなない。
2020年では、トランプ大統領(米国)VS 日本を含む世界63か国(ディープ・ステート) VS 中国共産党という3つ巴のアメリカの奪い合い泥沼合戦で、空軍、スペースフォース、特殊部隊 VS 陸軍の「シビルウォー」寸前まで行き、毎日ドキドキしながら噛り付いたものだ。
今回はどうなることやら。
トランプ前大統領が現職大統領として初めて公にした「ディープ・ステート」。
「リーサル・ウェポン」の映画1、2作目ともに根底に「ディープ・ステート」という存在があるのだが、これが非常に分かりにくい。
よく「陰謀論者が‥」と揶揄される部分でもある。
確かに、マッチポンプでワザと妙な陰謀論を流し、真実を隠蔽するヤリクチを沢山見てきたし、沢山引っかかった。今もどのくらいか、全部ウソかは分からない。
が、私がハリウッド映画好きの皆さんと逆側に位置することが多いのか、またX(旧Twitter)で、いわゆる「陰謀論」とされる部分のインフルエンサーさんと同調しながら、6、7割くらいしか同意できないのかは、この「ディープ・ステート」というものの認識の違いが主だろうと思います。
ただ言えるのは、私には、この世は「マトリックス」や「ゼイリブ」「トゥルーマンショー」の「組み合わせになってる風に」見えているということ。
だから「マトリックス」とかで、このテーマにすれば良かったんだけど、まずは前振りが必要。
ハリウッドセレブどもの暗闇(エプスタイン事件やワインスタイン事件等、サイエントリジー等)を暴露し、DVだの何だのでハリウッドから干された メル・ギブソン主演だし、先日、「リーサル・ウェポン」放送してたんで仕方ないのだ。
「金」と「麻薬」と組織犯罪だし‥。
あらすじ
ロサンゼルス市警察本部捜査第一課のリッグス部長刑事とマータフ部長刑事はある夜二台の自動車を追跡する。追跡中は非常に嬉しそうなリッグスと、なぜか奥さんの車で追跡しているので慎重ドライブのマータフ。容疑者たちは激しい銃撃で反撃しながら逃走、ついにはヘリコプターまで登場し逃亡の手助けをする始末。
派手に横転し、残されたBMWのトランクには大量のクルーガーランド金貨が積まれていた。運転していた男は逃亡していた。
その後二人はFBIの要請で、麻薬事件の重要証人である会計士のレオ・ゲッツを保護することに。レオの潜伏先のホテルの一室で顔を合わせることに。
やたらと無防備にドアを開けるレオに呆れ気味のリッグスとマータフであったが、刑事二人の目の前でホテルマンに扮した殺し屋がレオを襲った。
ヒットマンの襲撃から守り通したことで、ゲッツと打ち解けたリッグスとマータフはゲッツから麻薬組織の黒幕の情報を聞き出し、同僚の刑事たちと黒幕の邸宅へ踏み込む。
だが、その黒幕の正体はラッドという駐ロサンゼルス南アフリカ総領事で、2人は治外法権を理由に逮捕も拘留もできない。
ラッドは、警察の捜査を止めさせるために、手下にマータフの自宅を襲撃させるなどの脅迫を始めた。それでも捜査をやめないリッグスとマータフに業を煮やしたラッドは、2人の同僚である刑事達を次々と暗殺していく。
事件を嗅ぎつけられたことを知ったラッドは、麻薬取引で儲けた莫大な金を国外へ運び出す準備を始めると同時に、組織の概要を知るリッグスたちの暗殺をも目論んだ。
マータフは自宅のトイレに仕掛けられた爆弾で、危うく命を失いそうになった。ラッドの秘書リカ(パッツィ・ケンジット)を口説き、自分のトレーラーハウスに招いたリッグスは、一夜を共にした後ヘリコプターから激しい銃撃をうける。
そして、過去にリッグスが自暴自棄の原因となった妻の死の真相が明らかになる。2人の怒りは爆発し、遂に反撃に出る。
やがてリカも殺され、かつてリッグスが自暴自棄の原因となった妻の死の真相が明らかになり、怒りが頂点に達した。
マータフと共にラッドの家を襲撃するが、すでに彼は逃亡した後だった。
ラッドのベンツに取りつけておいた探知器によってロサンゼルス港に向かった2人は、船に積み込まれてゆくコンテナの中のドル札の束を発見。と、同時にコンテナの中に閉じ込められてしまう。
相手は不逮捕特権を持つ外交官であるが故に警察の援護など要請も出来ない。
この度は、デュー・プロセス・オブ・ロー(英語: due process of law)または適正手続の保障とは、国家が個人に対し刑罰などの処分を与えるに際しては徹底的に法律に基づいて適正な手続を保障しなければならないという法の原則の問題ではない。最初から逮捕や拘留が出来ないのである。
ましてや、刑事裁判権の免除、民事裁判権・行政裁判権の免除など、手も足も出せないのを尻目に、自身のその身分を国際問題にすり替え、それを盾にアメリカから、南アフリカに通じる国際巨大麻薬組織のパイプラインを担い、邪魔者を次々に消していく巨悪の根源である男。
ついにリッグスも撃たれ瀕死の重傷を負ってしまった。
まして、法で護られた最大の敵にどう対処できようか‥。
Fin
今回注目すべき人は殺し屋のうちの一人
そして無残にも殺害されるミーガン・シャピロ刑事
やべ~ あと少しで米国の大統領選の開票だ!!! はやく書き上げないと結果が出たら書き直しだ‥
また4年前みたいな事になるのだろうけど、もし トランプ前大統領が勝利すると「ディープ・ステート」の実態解明が公約という、うれション出るようなニュースが飛び込んできた。
が、日本のワイドショーでは、胡散臭い脳科学者や大学教授コメンテイターが「トランプ信者が‥」「陰謀論にハマる人は‥」とかって、またまた言われるんだろうな・・。
お前らがDS「ディープ・ステート」の手先じゃ・・。
って言いたいけど 大人だから言わないよ (ΦωΦ)
よく言われることだが、そもそも「陰謀論」という言葉は1960年代にCIAによって作り出された言葉だ。アタマの悪そうな「陰謀論」を沢山流し、隠しきれない真実も紛れ込ませ、それを信じるのはアタオカ(アタマがおかしい)だと思われるように仕向ければよい。
チェスタトンの言葉を借りるなら、
「木の葉を隠すなら森の中」、「死体を隠すなら、戦場の死体の山の中」「真実を隠すには、沢山の陰謀論の中」に隠せばよい。
そこから先は思考停止しかないのだ。
(11月6日 加筆)トランプさん勝利!!
いろいろと嬉しい公約があって期待の持てる4年間、否これから2期務めれば8年。それもあって1度バイデン前大統領挟んだという公算もあった。
とりわけ某大学の教授コメンテイター見苦しすぎ。民主主義が壊されただの、ヒトラー再来だの。あんな人の授業受ける学生が気の毒で…金払って、ネコに聞いてもらえや。←余計な事だった。
それより、あのシンプソンズの予言だけは実現させてはならない。そして何より、万一予言通りの事が起きても、絶対に暴動を起こしては、なりません。それが奴らの目的 統一政府の爆誕です。
ちなみに、エプスタイン島のリストも公開
「サウンド・オブ・フリーダム」でも取り扱った内容であるが、子供が行方不明にならないようマイクロチップを入れるのは猛反対! 逆にさらう気だろ
世界を牛耳る裏の歴史 ディープ・ステート⑤
世界を牛耳る裏の歴史 ディープ・ステート⑦
なんかマズい事書いているような気がしてきたんだけど、
「信じるか信じないかは、あなた次第です。」