“完璧で究極のアイドル”であるあなたへ
12年間ありがとう
お疲れさま
グループを離れることを報道で知った時
初めてのカウントダウンコンサートで
(メンバーの年齢制限のため)
あなたがたった一人でステージに立ち、歌っていたあの姿を思い出しました
自分のグループのファンだけではないあの空間で
しかも、初めてのカウントダウンコンサートで
歌い踊りきってくれたあの姿を
私は忘れないでいたいな、と思います
いろいろ思うところは誰しもあると思うけれど
あなたが“お兄ちゃん”としてグループを引っ張ってきてくれたから
今度は、みんなでその背中を押してあげることを決めたのかな、と思いました
でも、寂しい気持ちの方が勝ってしまうから
わがままを一つだけ言えるなら
どうかこれからもメンバーのことを
特に“彼”のことを
気にかけてあげてください
あなたが横にいることが、この15年間当たり前だった彼は
きっと誰よりも、あなたのいない左側に慣れるのに時間がかかると思うのです
そしてこれは私のささやかな願いですが
25周年の時には
二人の背中合わせのRUNを披露してください
それが実現することを信じて。
これからのあなたの活躍を応援しています