手ぶらで生きるを読んで
『手ぶらで生きる』という本を読みました。
ミニマリストの本です。
とにかく減らせばいいってもんじゃなく、必要なモノは置いておき、最小限で無駄なく生きることが大切なようです。
モノが多いと、探した時に見つからなかったり、消えた時に気づかなかったりしますよね。
それって日常につなげると、本当に必要とするモノは手に入らなくて、大切なモノにすぐに気づけないってことだと思います。
人は何かを買ったり、何かを得たりする事で、様々な欲求を満たしますが、何かを売ったり、何かを手放す事で、本当の意味で心が満たされるのかもしれません。
ミニマリスト、もっともっと注目されていきそうな予感がします。