おしゃれ度~にしきた献血ルーム~
「投稿の存在を忘れかけてた…」
「いくら推しの即売会とクリスマスイベントが待ち遠しいからってそれはダメだね」
「いやタスクでもありますからね!献血推進の!」
皆さま、初めまして。
本日自己紹介させていただく、にしきた献血ルーム役でございます
どうぞよろしくお願いいたします。
私は阪急西宮北口直結のアクタ西宮におりまして、かなりアクセスはよろしいかと存じます。
連絡橋出口付近にていつも呼びかけ活動を行っていただいておりますから、迷うこともあまりないかと。
私のデザインはカフェをイメージしておりまして、椅子、照明、インテリアなどにも気を使い、おしゃれな空間を提供させていただいております。例えば正面玄関付近には、大量の本の背表紙の写真があります。
それ以外では特にこれといった特徴はありませんね。兵庫ルールにのっとっている中くらいの大きさの献血ルームです。
えっと、時間が余ったら話せって言われてたのが…
では、RedFactionについてお話しさせていただきます。
皆さまは「ingress」というゲームをご存じでしょうか?
ポケモンgoみたいにリアル世界とバーチャル世界を対応させることで遊びながら運動にもなる感じのゲームです。
このゲームはざっくいいうとエンライテンド陣営とレジスタンス陣営に分かれて互いにバーチャル世界で拠点を取りあうものなんですが、この陣営対立を献血に落としこんだのがredfactionです。
やることは簡単で、①ゲーム内でどちらかの陣営に所属する。②献血会場で「redfactionに参加します」という。③陣営アンケートに答えて献血する だけです。
これを行うと特別な記念品(毎回異なる)がもらえます。
そしてRedfactionの期間終了時にアンケート結果を集計して、エンライテンドとレジスタンスのいずれが勝者たるかが示されるわけです。
国外でもやってるのか知りませんが、日本では近畿とか関東甲信越とか地域ブロックごとの赤十字血液センターが主体となって、各地域で半年ごとに一回ほど行われています。
イギリスでゴミ捨て場を二択投票式にしたらポイ捨てが減ったという話がありました。
この催しによって本来よりどれほど献血者数が増加しているのかは寡聞にして存じませんが、かなりの効果はある気がしています。
因みに先生はingressを「陣営だけ決めて放置」しているみたいですが、それでも前のredfactionに問題なく参加できていたみたいです。
redfaction、興味を持たれましたらぜひとも参加してみてください。
では、いい感じの時間のようですからこれにて失礼いたします。
ご清聴ありがとうございました。
「ありがとうございました!
始めて家族以外からバレンタインチョコレートをプレゼントしてくれたルーム、『にしきた献血ルーム』さんでした!」
「因みにそれはいつのことだい?」
「2022年です」
「23年は…いや、聞かないでおこう」
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